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文化財の社会史
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文化財法の改正など、近年文化財の活用による地方活性化が本格化している。
一方で偽史の流布や学芸員身分の不安定化、活用による文化財の摩滅といった問題点も、しばしば指摘されている。
こうした問題は現代に始まったものではなく、少なくとも近代日本の当初から続いているものであるという意見を、よく目にする。
こうした問題を検討する上で、浩瀚な通史である本書が持つ意味は益々大きくなっているものと思える。しかしながら、ほぼ絶版となっており古書の値段は非常に高騰している。
是非とも再刊し、入手しやすくしてほしい。、
2022/09/24