復刊投票コメント一覧
投票コメント
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現在では貴重となってしまったフラクタルの入門書の中でも優れている本の一つであるから。 (2021/05/26)GOOD!0
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sns上で復刊希望があるのを目にし、フラクタル幾何学に興味があったから。 (2021/05/26)GOOD!0
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フラクタル幾何学の入門的内容が分かりやすくまとまっており新しく学ぶ人にぜひ薦めたいテキストだが、絶版で手に入れづらいことが非常に残念に思っていたため。 (2021/05/22)GOOD!0
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フラクタルというと非整数次元であったり,自己相似性だけがピックアップされて,そういった入り口で話が終わってしまうことが少なくない.集合と測度を遊んでおしまいである.GOOD!1
一方で専門書となると(例えば)確率過程(の分野に応用を見出すならば)や続く伊藤積分のようなかなり高度な道具立てを知っている前提で書かれているか,もしくは体系的に整理された章立てとは言い難い散発的な例の羅列に終止したような本もある.
何が言いたいかというと,初学者としてこの分野に興味を持って門をくぐりその先に広がっている庭園を見て回りたいと思ったときに,適切に案内してくれるバランスの良い本が欲しいのだ.
それが本書だと考える.いろいろな話が有機的にちゃんと繋がっているということを教えてくれる一冊なのだ.
著者はフラクタル分野では第一線の人物であり,案内人としては本物だ.まず間違いない.その上,訳者もまたフラクタルと翻訳に情熱をもった方であり,こんな組み合わせはそうそうない.
願うならば復刊の際は第三版が底本になると嬉しい.
(本書の先にある『フラクタル幾何学の技法』も復刊が望まれる) (2021/05/22) -
読んでおきたいと思ったため (2021/05/22)GOOD!0
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是非とも読んでみたい。 (2021/05/22)GOOD!0
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読みたいので! (2021/05/22)GOOD!0
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フラクタルについて入門レベルの本はいくつかあるが、専門レベルとなると和書はほとんどない。この本は入門レベルを超えたフラクタルを学ぶための貴重な本である。 (2021/05/22)GOOD!0
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フラクタルを最初に学ぶ教科書として最適なのに、ハードカバーで5000円するので、学生は買えませんでした。ソフトカバーの廉価版での復刊を希望します。 (2021/05/22)GOOD!0
てつ