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復刊投票コメント一覧

薔薇は生きてる

投票コメント

全8件

  • 読んでみたい (2023/02/17)
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  • 是非読みたい (2023/01/18)
    GOOD!0
  • 短歌の先生にこの本を教えていただきました。
    自分を歌を作る身なので、ぜひ読んでみたいです。 (2022/01/25)
    GOOD!0
  • いつか読みたいと思っている作品の一つだからです。
    もともとレトロなものが好きなのですが、説明文だけでもきゅっとする懐かしさと少女的さを感じ魅力的です。
    またこの時代の感性や文化にも興味があり、それらの少女の目線から描かれた世界を見てみたいです。
    ぜひ復刊をお願い致します。 (2021/11/05)
    GOOD!1
  • 手元に置きたいけれど新品での購入が何処でもできないため。何度も図書館で借りています。表紙があまり好みでないので復刊する際は違うデザインだといいな。 (2021/05/13)
    GOOD!0
  • ここに掲載されている画像(復刻版)ではなく、以前ヒマワリ社が出版していた中原淳一装幀の「薔薇は生きてる」復刊希望です。中原淳一の表紙で、原文ママでないと少女(著者)の感性の美しさは伝わってきません。現在出回っている復刻版は表紙のイラストがポップすぎて、内容にマッチしないように感じる。また、現代仮名遣いに改められているのも残念である。現代バージョンではなく、大正時代の少女たちが読んでいたものと同じものを読みたい! (2020/05/08)
    GOOD!3
  • 美しいばらさわって見る、つやつやとつめたかった。ばらは生きてる (本文より)

    いちばん最初に出会った短歌で、いちばん好きな歌。

    なんで、なんでこんなに、彼女の言葉は胸を打つんだろう。不器用で、可愛らしくて、聡明で、そしてまっすぐに綴られた言葉たち。

    薔薇に触れて冷たさを感じることが出来るのは、彼女の手が暖かいから。"わたし"が生きているから。

    はじめて短歌というものに触れたきっかけが、タイトルにもなったこの歌でした。当時小学生の自分にとって、短歌というものはまったく馴染みのないものでしたが、この一首と穂村弘さんの解説がきっかけで、短歌をはじめました。それから短歌から十年近く離れていましたが、今こうして短歌をまた詠んでいます。

    短歌も勿論ですが、散文も日記も手紙も、きらきらと感性が至るところでひかっています。このひかりが、時代とともに忘れ去られて消えてしまうのはあまりにも勿体ないです。

    穂村弘さん、川上未映子さん、千野帽子さんによる解説もとても素敵です。この時代にもう一度彼女の言葉を、書店の隅っこからでもいいので届けたいです。 (2020/03/25)
    GOOD!2
  • 知人が人生を変えた本だと紹介していて、僕も手に入れたくなったからです。 (2020/03/25)
    GOOD!1

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