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ブラチーノの冒険

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元もと母の所有していた本で、ボロボロになったものを持ち続けていましたが、引越し時に見当たらなくなりました。
ピノキオをA.トルストイがロシア語に翻案したものです。昭和35年発行木村浩訳、長谷川露ニ画。
木の人形ブラチーノが金の鍵を巡って冒険をします。キツネのアリサとネコのバジリオが秀逸です。クライマックスのピンチでブラチーノがうたう囃子うたをうろ覚えながら覚えています。
「キツネのアリサはかわいそう ぼうでコツンとなぐられる ねこのバジリオこじきネコ みるもふけつなどろぼうネコ ガラバス・バラバスおやかたなんか ちっともこわくはありません」
思えば最初に暗誦した詩です笑
現在国立国会図書館のアーカイブでしか見られません(ニ、三の大学には収蔵されているようです)ので、是非復刊をお願いします。もう一度、あの挿絵、口絵ともに読みたいです。

2017/09/12