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復刊投票コメント一覧

カラマーゾフの兄弟

投票コメント

全67件

  • この記事を書かれた方!有り難うございます!!
    わたしはドストエフスキーが読みたくて幾つか試してみましたがいつも挫折していました。特に『カラマーゾフの兄弟』は愛好家が多く気になっていましたが、江川卓さん以外の訳者のでは意味が通りにくく最後まで読んでも悲しい事になにを言っているか分かりませんでした。
    しかし、文庫で江川卓さん訳の『悪霊』『地下室の手記』を読んで、わたしの読みたかったもの、読もうとしていたものがここにある!!!と深い感動に包まれた事を覚えています。しかし書店では残念ながら江川卓先生の訳のドストエフスキー作品が絶版になっている事を知り残念な、口惜しい気持ちを持っておりました。来年がドストエフスキー生誕200周年の年と知り、飛び上がるような気持ちで(希望が出版会社へと届きます様に❗️❗️来年が楽しみでありますね)、投票させて頂きました。
    今日集英社の世界文学全集『貧しき人々』を注文して手に入れました。
    楽しみに大事に読みたいと思いますm(_ _)m。
    ドストエフスキー作品の江川卓先生の翻訳の素晴らしさを訴え、投票致します!!!どうかよろしく御願い致します!!! (2020/02/25)
    GOOD!10
  • ドストエフスキーと言えば、やはり江川卓訳で読んでみたい (2020/01/04)
    GOOD!2
  • 現在手に入るものと比しても読みやすくいい訳です。復刊を望みます。 (2020/01/04)
    GOOD!2
  • 名作は多くの翻訳で読んでみたい (2019/01/31)
    GOOD!2
  • 名訳の誉れ高い、江川卓の訳で、読みたいからです。 (2019/01/24)
    GOOD!3
  • 江川卓さん訳の「罪と罰」が良かったので、是非「カラマーゾフの兄弟」も読んでみたいと思ったから。 (2018/07/21)
    GOOD!3
  • 1979年に集英社から刊行された『世界文学全集(45巻・46巻)』に収録された江川卓の全訳。
    訳文のみならず、執筆当時のロシア・欧州史、キリスト教や文化風俗にまつわる注釈も詳細で、ロシア文学の手本とも言うべき充実の内容である。
    今、古本屋に出回っている、世界文学全集がなくなれば、江川訳が消滅してしまう。
    非常に貴重な訳本なので、ぜひ文庫本で復刊して頂きたい。

    詳細はこちら『カラマーゾフの兄弟』江川卓訳をお探しの方へ(原卓也訳との比較あり)』
    https://novella.works/karamazov-egawa (2018/05/07)
    GOOD!6

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