復刊投票コメント一覧
投票コメント
全25件
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情報デザインの教科書としてはほかに見られないタイプの本。GOOD!1
情報デザインという概念は、広すぎると何でもアリで美学みたい
になっちゃうし、狭すぎるとハヤりでお金が儲かればいいみたい
な話しになってしまう。
ワーマンさんが設定している間口の広さはとても的確だと思う。 (2002/06/19) -
続編を気に入ったため、こちらも読みたい。 (2001/12/26)GOOD!0
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(2001/12/08)GOOD!0
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リチャード・S・ワーマンの他の著作を読んで,著者の作品に興味を持ち,上記の本を注文したが,絶版によって入手できなかったため (2001/11/11)GOOD!0
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日本で出版される情報に関する本の多くは、情報をビジネスの有GOOD!1
効資源という観点から捉えているものがほとんどで、一般の生活
者が接するごく普通の情報の姿(環境)というものとは隔たりが
あるような気がしていた。
十年以上前にアメリカの情報デザイナーによって書かれたこの
本は、情報化が生活のレベルまで浸透した最近の日本だったら十
分うけいれられるだけの根拠があると思う。
ただ「情報選択の時代」というタイトルは、イメージがビジネ
スに偏り過ぎていて、しかも漠然としているので適切ではないと
思う。この本は「金持ち父さん」ほどフランクではないけれど、
生活者の手にとりやすいタイトルにすれば広く受けいれられるだ
けの斬新な発想とわかりやすさがあると思う。 (2001/10/01)
石原亘