復刊投票コメント一覧
陽性・陰性症状評価尺度マニュアル
全2件
PANSSは統合失調症の日常臨床だけでなく、研究分野でも評価尺度として今なお重要な位置づけにあり、日本語マニュアルが絶版になっており手に入らない状況は非常に残念である。
2022/05/09
PANSSは統合失調症の日常臨床だけでなく、研究分野でも評価尺度として今なお重要な位置づけにあり、日本語マニュアルが絶版になっており手に入らない状況は非常に残念である。
2022/05/09
精神科領域では操作的診断基準であるDSMは、手続きにしたがって数え上げる、という操作である程度の診断が出来るので現在、きわめて広く普及した。一方、十分な訓練を受けていない、他科を専門とする医師によっても利用されて、編纂者である米国精神医学会自体が記述している危惧「各診断基準は指針として用いられるが,それは臨床的判断によって生かされるものであり,料理の本のように使われるものではない」が現実化してはいないか?
塩入俊樹(岐阜大学大学院教授・精神病理学分野)は「
DSMを使う上で最も大切なことは,われわれ精神科医自身の診断能力であり,言い換えれば,どれだけ精神科症候学を正確に学んできたかということである」と述べている。すでに確立し普及した診断能力の継承が必要なのですが、其れに欠くことのできないいわば「教科書」がアマゾンの古書で15000円では学生に薦めることも出来ない。本来、学会が版権を譲り受けて刊行すべきだとは思うのだが。
2013/06/20
精神科領域では操作的診断基準であるDSMは、手続きにしたがって数え上げる、という操作である程度の診断が出来るので現在、きわめて広く普及した。一方、十分な訓練を受けていない、他科を専門とする医師によっても利用されて、編纂者である米国精神医学会自体が記述している危惧「各診断基準は指針として用いられるが,それは臨床的判断によって生かされるものであり,料理の本のように使われるものではない」が現実化してはいないか?
塩入俊樹(岐阜大学大学院教授・精神病理学分野)は「
DSMを使う上で最も大切なことは,われわれ精神科医自身の診断能力であり,言い換えれば,どれだけ精神科症候学を正確に学んできたかということである」と述べている。すでに確立し普及した診断能力の継承が必要なのですが、其れに欠くことのできないいわば「教科書」がアマゾンの古書で15000円では学生に薦めることも出来ない。本来、学会が版権を譲り受けて刊行すべきだとは思うのだが。
2013/06/20