復刊投票コメント一覧

〈個〉の誕生 キリスト教教理をつくった人びと

全2件

坂口ふみ氏は『信の構造』の中で、理詰めの構造物の上にヘブライズム的なものを載せることにより、〈社会〉に安定が生み出されることを明らかにした。
即ち「知と信」「合理と非合理」のダイナミックな分裂と再統合によって、〈社会〉は築かれた。

では、〈社会〉の中で〈個〉はいかにして誕生したのか。
『〈個〉の誕生』は『信の構造』と一対をなしている。
近・現代の西欧的〈社会〉と〈個〉はどのように生成したのか、その源流を探るうえで、『〈個〉の誕生』は必要不可欠な書籍であり、強く復刊を希望する。

2021/11/01

ローカル宗教が世界宗教に変貌するには、パウロやその後継者たちによる教義上の、また布教上のなみなみならぬ努力と知恵があったはず。その一端が分かればありがたい。

2012/02/24