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日本の占領時の日本人と朝鮮人との間の子供の苦痛や迷い、また、立原の自己自伝的な作品だから。
2012/09/07
著者の生きてゆく、厳しいまでの姿に共感した。手元に置いて何度でも読み返したい本だと思う。
2011/03/05
立原正秋はいまや忘れられかけているのかもしれない。けれど、この自伝風小説(実際の彼の前半生と同じではないらしいが)は埋もれさせたくない名作だと思う。特に若い人にはぜひお奨めしたい。
2009/12/02