復刊投票コメント一覧
シネマトグラフ覚書
全123件
多くの方の評判をよく聞きます。名著に違いないので、ぜひ手元に置いてゆっくりと
味わいたいです。
2004/06/09
多くの方の評判をよく聞きます。名著に違いないので、ぜひ手元に置いてゆっくりと
味わいたいです。
2004/06/09
数年前、東京国際映画祭でブレッソンの作品を幾つか目にして、虜になりました。中でも日本未公開の「湖のランスロ」は、武器や鎧の擦れ合う音や吹き出る血のリアルさに驚かされました。また、ジャンヌ・ダルク裁判は、スクリーンで見ると、ドラムロールの音の迫力や登場人物の交わす目線や仕草がよく見えて、ビデオなどで見るのとは違った作品に思えました。ブレッソンの特異さは、厳格な掟を自らに課すことによって、見る人に自由をもたらしたことで、世に溢れる一方的で押し付けがましい(表面的には媚びを装った)作品の粗悪さを浮き彫りにしたことではないでしょうか・・。ブレッソンのような作品ばかりでは息が詰まる気もしますが、ブレッソンの望みは、自らの作品さえも必要とされない調和のとれた世界が来ることで、それは有り得ないと知りつつ、しかし、それに向けて一人一人が生きることこそが大事だと、訴え続けることで、世界をより良くしたい(より悪くしたくない)のだと思います。
2004/06/06
数年前、東京国際映画祭でブレッソンの作品を幾つか目にして、虜になりました。中でも日本未公開の「湖のランスロ」は、武器や鎧の擦れ合う音や吹き出る血のリアルさに驚かされました。また、ジャンヌ・ダルク裁判は、スクリーンで見ると、ドラムロールの音の迫力や登場人物の交わす目線や仕草がよく見えて、ビデオなどで見るのとは違った作品に思えました。ブレッソンの特異さは、厳格な掟を自らに課すことによって、見る人に自由をもたらしたことで、世に溢れる一方的で押し付けがましい(表面的には媚びを装った)作品の粗悪さを浮き彫りにしたことではないでしょうか・・。ブレッソンのような作品ばかりでは息が詰まる気もしますが、ブレッソンの望みは、自らの作品さえも必要とされない調和のとれた世界が来ることで、それは有り得ないと知りつつ、しかし、それに向けて一人一人が生きることこそが大事だと、訴え続けることで、世界をより良くしたい(より悪くしたくない)のだと思います。
2004/06/06
映画界において(もっと言えば文学界においても)、これほど重要度の高い書物が絶版状態にあるというのは大変悲しいことです。一部の専門家だけではなく、映画制作に熱意を燃やす若い人たちにこそ読んで欲しい本です。
2004/06/02
映画界において(もっと言えば文学界においても)、これほど重要度の高い書物が絶版状態にあるというのは大変悲しいことです。一部の専門家だけではなく、映画制作に熱意を燃やす若い人たちにこそ読んで欲しい本です。
2004/06/02
保坂和志のBBSで愛読者が保坂さんの本を読んでそこで、触れられていた『シネマトグラフ覚書』を図書館で借りて読んでその内容に衝撃を受け、どうしても手元に置きたくなったが、手に入らない、どうして?って言う熱い想いをカキコしていました。ぼくも、共感して、読んでみたくなったのです。
2004/06/01
保坂和志のBBSで愛読者が保坂さんの本を読んでそこで、触れられていた『シネマトグラフ覚書』を図書館で借りて読んでその内容に衝撃を受け、どうしても手元に置きたくなったが、手に入らない、どうして?って言う熱い想いをカキコしていました。ぼくも、共感して、読んでみたくなったのです。
2004/06/01