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見知らぬ男の肖像

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ジャン=ポール・サルトルが序文でアンチ・ロマン(Antiroman) と名付けた、ナタリー・サロートの Portrait d'un inconnu (『見知らぬ男の肖像』) は1948年の出版です。

これは1953年に出版されたロブ=グリエの Les Gommes (『消しゴム』)より5年早く、ヌーヴォー・ロマンにとっても歴史的な作品なのです。

悲しいことにサロートは日本では冷遇されています。
いま手に入るのはEntre la vie et la mort (『生と死の間』白水社2003年)くらいではないでしょうか。

『消しゴム』は2014年、光文社古典新訳文庫から中条省平訳がでました。
ぜひヌーヴォー・ロマンの到来を告げる、この作品の復刊を望みます。
もちろんサルトルの序文つきで!

河出書房新社さん、よろしくお願いいたします!

2015/05/31

面白そうだから。

2006/09/21

読んでみたいので。

2006/06/28