復刊投票コメント一覧
メラニー・クライン トゥディ 1・2
全12件
対象関係論を学ぶ上で、必読の書です。特に、収められているビオンの論文は色々な本で参照されることが多いものです。メラニー・クラインについて学ぶと言うよりも、そこから理論を発展させた、日本ではそれほど有名でない精神分析家(ロジャー・モネー・カイル、リーゼンバーグ・マルコム、エドナ・オーショウネスィ、エスター・ビック、エリオット・ジャックスなど)に出会うことができる貴重な機会を与えてくれる本です。私はこの本をきっかけに、ベティ・ジョセフ『心的平衡と心的変化』、ジョン・シュタイナー『こころの退避』、ハーバート・ローゼンフェルド『治療の行き詰まりと解釈』、などの本にも出会うことができました。最近は、認知行動療法や発達障害ばかりが流行していますが、本書のような、人間を理解する考え方を学ぶための基本書が日の目を見なくなってしまうのは大変残念です。(1)(2)ではなく、(1)〜(3)の復刊を強く希望します。贅沢を言えば、省略されている論文も含めた完全版で。
2022/08/18
対象関係論を学ぶ上で、必読の書です。特に、収められているビオンの論文は色々な本で参照されることが多いものです。メラニー・クラインについて学ぶと言うよりも、そこから理論を発展させた、日本ではそれほど有名でない精神分析家(ロジャー・モネー・カイル、リーゼンバーグ・マルコム、エドナ・オーショウネスィ、エスター・ビック、エリオット・ジャックスなど)に出会うことができる貴重な機会を与えてくれる本です。私はこの本をきっかけに、ベティ・ジョセフ『心的平衡と心的変化』、ジョン・シュタイナー『こころの退避』、ハーバート・ローゼンフェルド『治療の行き詰まりと解釈』、などの本にも出会うことができました。最近は、認知行動療法や発達障害ばかりが流行していますが、本書のような、人間を理解する考え方を学ぶための基本書が日の目を見なくなってしまうのは大変残念です。(1)(2)ではなく、(1)〜(3)の復刊を強く希望します。贅沢を言えば、省略されている論文も含めた完全版で。
2022/08/18
クライン以降のクライン派の思想の流れを追うには必携の本です。シーガル、ビオン、ローゼンフェルト、ビック、メルツァーら代表的なクライン派の分析家の論文が掲載されています。何度も図書館で借りているので、復刊したら是非家に欲しい!!
2008/05/02
クライン以降のクライン派の思想の流れを追うには必携の本です。シーガル、ビオン、ローゼンフェルト、ビック、メルツァーら代表的なクライン派の分析家の論文が掲載されています。何度も図書館で借りているので、復刊したら是非家に欲しい!!
2008/05/02