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回想のロンド
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白水社の紙ケース入りハードカバーをよく覚えています。クラシック音楽が好きになった中学時代、巨匠と呼ばれる指揮者の方々が御存命でした。彼らの著作を読みながらその演奏をレコードで聞いた若かりし日。まさに青春時代の日常でした。時間的にも経済的にも余裕が出来た現在とは、音楽とのかかわり方が全く違う。熱量の差とでも言えるでしょう。ブルーノ・ワルターの音楽への優しい眼差しとは一線を画した、武骨なカール・ベームの人生。彼の回想録をこの年齢になって今一度読み返したくなりました。
2020/05/17
白水社の紙ケース入りハードカバーをよく覚えています。クラシック音楽が好きになった中学時代、巨匠と呼ばれる指揮者の方々が御存命でした。彼らの著作を読みながらその演奏をレコードで聞いた若かりし日。まさに青春時代の日常でした。時間的にも経済的にも余裕が出来た現在とは、音楽とのかかわり方が全く違う。熱量の差とでも言えるでしょう。ブルーノ・ワルターの音楽への優しい眼差しとは一線を画した、武骨なカール・ベームの人生。彼の回想録をこの年齢になって今一度読み返したくなりました。
2020/05/17