復刊投票コメント一覧
世界文学全集27
全5件
実はこの本、持っています。
副題は“北歐三人集”―。 昭和3年の発行です。
当然、旧字・旧カナですし、訳文も古めかしい。翻訳自体も恐らく
ドイツ語あたりからの重訳である可能性が高いと思います。
従って、このままの形での復刊というのはあり得ないでしょう。
(個人的にはこの古い訳文の味わいが堪らなくて偏愛しています。
井伏鱒二や川端康成に見るような昔の微妙な日本語がいい)
ただ、復刊の価値があると思うのは作品選択の立派さです。20世紀
前半における北欧新ロマン主義の一端がよく窺えるので、是非改訳
の上、出して頂きたいです。収録作品を掲げましょう。
● K・ハムスン(ノルウェー) 『飢え』(宮原晃一郎訳)
● B・ビョルンソン( 同 ) 『アルネ』(生田春月訳、以下同)
『シンネエヴェ・ソルバッケン』(『日向丘の少女』)
『手套』―三幕劇―
● S・ラゲルレーフ(スウェーデン)
『地主の家の物語』
『沼の家の娘』
2003/08/04
実はこの本、持っています。
副題は“北歐三人集”―。 昭和3年の発行です。
当然、旧字・旧カナですし、訳文も古めかしい。翻訳自体も恐らく
ドイツ語あたりからの重訳である可能性が高いと思います。
従って、このままの形での復刊というのはあり得ないでしょう。
(個人的にはこの古い訳文の味わいが堪らなくて偏愛しています。
井伏鱒二や川端康成に見るような昔の微妙な日本語がいい)
ただ、復刊の価値があると思うのは作品選択の立派さです。20世紀
前半における北欧新ロマン主義の一端がよく窺えるので、是非改訳
の上、出して頂きたいです。収録作品を掲げましょう。
● K・ハムスン(ノルウェー) 『飢え』(宮原晃一郎訳)
● B・ビョルンソン( 同 ) 『アルネ』(生田春月訳、以下同)
『シンネエヴェ・ソルバッケン』(『日向丘の少女』)
『手套』―三幕劇―
● S・ラゲルレーフ(スウェーデン)
『地主の家の物語』
『沼の家の娘』
2003/08/04