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だるまさんがころんだ

全4件

こんなじんわりと滑稽な、静かに面白い本は、
現在とんとみかけない。
少し振れれば皮肉的すぎるし
少し振れればつまらない
そして武井武雄の描くどこまでも無垢なつぶらな目のネズミたちに、男性筆者ならではのキレのよい語調、
それらすべてがあわさってできる独特の世界観。

実際のところだるまさんは一体どうなったのか?もやもやとしたとらえどころのなさが、
後味の悪さをよばずにむしろ「…腑に落ちないけどなんかまあいいか」とむしろ笑いを誘う。
あわせて腑に落ちなさをどこまでも真面目に話し合うつぶらな目のネズミたちで終わるエンディング。

手放したくなくて図書館で何度借りたことか…

2013/10/28

小さい頃によく読んでいました。私の子供にも是非よんであげたいです。あの時の絵本をまたどうしても手に入れたいです。

2009/09/29

著者の他の作品がとても面白い為、ぜひこの作品も読んでみたい!

2006/09/21

子供心に、なかなか絵がリアルだなあ、と思ってけっこう気に入っていたんです。絵は武井武雄だったと思います。有名な「だるまちゃんシリーズ」のだるまちゃんはかわいいのですが、この本のだるまは・・・。さらに話の内容も、何となく不安などうなっちゃったの?!って感じにさせる、非常に奥深いモノとなっておりました。子供って、けっこう変な所に惹かれるもので、そういうもやもやした部分がいつまでたってもこの本を気にさせる一つの要因かもしれません。このような本こそ是非、子供に読ませたい!!

2003/05/05