復刊投票コメント一覧
フランドルへの道
全9件
代表作といわれているものが、ふつうに読めないのは悲しいです。
2016/03/09
代表作といわれているものが、ふつうに読めないのは悲しいです。
2016/03/09
最近、ファンになりました。2月に白水社より彼の最新作、『路面電車』の邦訳が発売されるらしいので、この際まとめて復刊して欲しい。
2003/02/03
最近、ファンになりました。2月に白水社より彼の最新作、『路面電車』の邦訳が発売されるらしいので、この際まとめて復刊して欲しい。
2003/02/03
ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞(1985/10/18)に載った談話
―文芸評論家・篠田一士氏―
2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ・グリエ、サロートなどヌーボー・ロマン派の作家の中では私はダントツだと思う。フランス農民の強さが軸になっていて、作品が骨太なものになっている。つまり前衛的だけれども空回りはしてない。こういう作家を選んだスウェーデンのノーベル文学賞に、私はひさびさに敬意を表します。
―東大教授・菅野昭正氏―
クロード・シモンは人間の記憶の問題を大切にした作家で、他のヌーボー・ロマンの作家たちとはちがってスケールの大きい小説家です。若いころ絵かきになりたかったというだけあって、子供のころ、スペイン市民戦争、第二次大戦などの記憶を鮮明なイメージで描いており、どんな場合にも共通する人間の問題をかかえています。そんなところがヌーボー・ロマンの他の人たちとは別格に評価されたのだと思い、うれしいです。何年か前に、来日したおり対談などもしたが、とてもまじめな人で、食事もとらず話し続けていたのを思い出します。
2002/12/06
ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞(1985/10/18)に載った談話
―文芸評論家・篠田一士氏―
2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ・グリエ、サロートなどヌーボー・ロマン派の作家の中では私はダントツだと思う。フランス農民の強さが軸になっていて、作品が骨太なものになっている。つまり前衛的だけれども空回りはしてない。こういう作家を選んだスウェーデンのノーベル文学賞に、私はひさびさに敬意を表します。
―東大教授・菅野昭正氏―
クロード・シモンは人間の記憶の問題を大切にした作家で、他のヌーボー・ロマンの作家たちとはちがってスケールの大きい小説家です。若いころ絵かきになりたかったというだけあって、子供のころ、スペイン市民戦争、第二次大戦などの記憶を鮮明なイメージで描いており、どんな場合にも共通する人間の問題をかかえています。そんなところがヌーボー・ロマンの他の人たちとは別格に評価されたのだと思い、うれしいです。何年か前に、来日したおり対談などもしたが、とてもまじめな人で、食事もとらず話し続けていたのを思い出します。
2002/12/06