復刊投票コメント一覧
投票コメント
全67件
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これまた、マクロイの傑作らしい。山口雅也の「ミステリ倶楽部へ行こう!」の評霊の2/3のタイトルにも使われた有名(だけど誰も読んだことのない)ミステリー。マクロイほか、幻の作家を部数限定で復刊したら大いに話題になるのでは。因みに新潮文庫のS.ハンターの「真夜中のデッド・リミット」「クルドの暗殺者」が復刊されました。こんな話、創元・ハヤカワで是非お願いしたい。 (2002/03/19)GOOD!1
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マクロイの代表作の一つが、国書刊行会の第4期で出版されるいう話を聞きました。この機会にぜひ「幽霊2/3」や「殺す者と殺される者」を復刊してもらいたいと思います。 (2002/02/03)GOOD!0
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(2002/01/18)GOOD!0
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ご紹介を見て、興味を持ちました。復刊されたら、ぜひ読んでみたいと思います。 (2001/12/02)GOOD!0
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マクロイは日本では不遇な作家・・・GOOD!1
これも、名のみ高い幻の作品ですよね・・・
ちなみに、タイトルは「幽霊の2/3」だったと思うのですが。
「ひとりで歩く女」のあとがきを見て、確認してきます。
もし違っていたら、ご容赦下さい。
合っていたら、どうかタイトルの訂正をお願いいたします。
では、復刊応援しております。 (2001/11/26) -
マクロイがこんなに翻訳されるなんて、すごいですよね。GOOD!1
私は、父の蔵書にあったので読みました。
最近翻訳された物よりは面白い。ちょっと難もありますが、現代物の、情報元としてしか読めないミステリより、ずっと良いですよ。 (2001/11/23) -
今、黄金時代の本格ミステリが、続々と出版されている現状でヘレンマクロイの本が読めないのはこれからの時代の人たちにとって悲劇ではないでしょうか。正当に読み継がれなくてはならない本(ミステリにとって)を根絶やしにしてはいけないと思います。 (2001/11/23)GOOD!1
ron