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復刊投票コメント一覧

カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末

投票コメント

全177件

  • チェチェン情勢を把握するために希少な本です。こういう価値ある出版物を永続的に世にだしていただきたい、という思いから投票しました。 (2003/11/30)
    GOOD!0
  • 小学館「SAPIO」、「週刊ポスト」内広告で知り、発売当初、すぐ購入。読み易く、一気に読み切り。実の所、”あの本”が「復刊」リクエストが必要な状況とは思わなんだ。それだけ「良品」で、当初から必要・重要作と感じたから。正直、驚いて(悲しんで)いる。確かに書店には無い。が、”ただ、そこに無いだけ”と思っていた。ここ数年、昨今、否、特に「今」”必要な本”と考える。因みに、なぜ「復刊」要求かと言うと、すぐ読み、「次」を期待。読後、知人に譲ったため、今は手元に無いから。「今」欲しくても「無い」(図書館にも「無い」)。 (2003/11/30)
    GOOD!1
  • 日本では正確な情報を知ることが難しいチェチェンという国、チェチェン人についての知識を与えてくれる数少ない本だから。 (2003/11/29)
    GOOD!0
  • どうしても。 (2003/11/29)
    GOOD!0
  • チェチェンの素顔が知りたい。 (2003/11/29)
    GOOD!0
  • チェチェン紛争についての知識を得たい。 (2003/11/29)
    GOOD!0
  • チェチェンゲリラをはじめとするチェチェンの人々によるロシア
    軍への抵抗運動を、「テロ」としてひとくくりにしてしまう危険
    性を感じています。(これはパレスチナやイラクその他の被占領
    地域での抵抗運動についても同様です。)チェチェンについては
    あまりにも知られていないので、その入門書として広く読まれる
    べき本だと思います。 (2003/11/28)
    GOOD!1
  • 先日のグルジアでの政変を伝えるニュースでチェチェンの名前がよく出てきました。ますます混迷を深める世界において、チェチェンの独立はなぜ認められず弾圧されるのか、グルジアとはどこが違うのか、ロシアとアメリカの関係は、などを知るために、今よりももっともっと多くの情報が必要です!刊行されたときにはチェチェンは遠い存在でしかなく、買い損ねていた書籍です。ぜひ復刊してください。 (2003/11/28)
    GOOD!1
  • 既に読んでいます。チェチェンの人々の生活が伝わってくる大変すぐれた本だと感動しました。自らのチェチェンへの無知ぶりにも目を開かされました。友人に廻したところ好評のため行方知れずとなりました。そこでもう一冊購入したいのです。周囲にも進めて廻っていたのです。是非とも復刊を! (2003/11/28)
    GOOD!1
  • チェチェン人といえば、マフィアと短絡する人の多いロシアに留学し、チェチェン人の素顔に触れてチェチェン人に魅せられた著者夫妻の体験に裏打ちされた著書。冷たいノンフィクションではなく、血の通った人々に関する血の通った本です。復刊されて多くの人に読んでいただきたいと思います。限られた情報で物事を判断することの恐ろしさも教えてくれます。世界が一つ広がる読書体験ができます。 (2003/11/28)
    GOOD!1
  • ここには知っておかなければいけない事態が描かれているはずです。マイナーなジャンルですが、世界がどう動いているのか一端を表徴しているのがチェチェン侵略です。
    マスコミの信頼回復のためにも、ぜひ。 (2003/11/28)
    GOOD!0
  • チェチェンに関しての本を探しているが、日本ではとても難しい。チェチェン人ジャーナリストの講演を聴いてあまりにもひどいジェノサイドにショックを受けた。また、日本でも報道が少ないようにあまり実態を知られていないが、昨年10月のモスクワの劇場占領事件でテロリストのレッテルをはられてしまった感がある。追いつめられて取った行動と思うが、ロシア政府のテロへのプロパガンダに利用された感じがする。なんとしても今一度、日本人がチェチェンで実際取材活動をされた林氏のこの本を是非読みたい。 (2003/11/28)
    GOOD!1
  • チェチェンについての資料、情報があまりに少ない中での、
    日本人による貴重な一冊。 (2003/11/28)
    GOOD!0
  • 旧ソ連で忘却の淵に放置されていたチェチェンにやっと光があたり、 ペレストロイカと民主主義の夢の時期に チェチェンの独立が果たされたそのことが 今まったくまたもや 無かったかのごとくにされてしまっている時期 なぜ この重要な歴史資料とも言える力作が復刊されないのか不思議です。 (2003/11/27)
    GOOD!1
  • チェチェンについて興味をもち勉強しているのですが、日本ではチェチェンに関する出版物がきわめて少ないといわざるをえません。日本人ももっとカフカスで起こっている重大な問題を考えるべきであり、この本の復刊を強く希望いたします。この本は著者の実体験に基づく数少ない中の一冊であり、大変貴重な作品だといえるでしょう。 (2003/11/26)
    GOOD!1
  • 今、地球表面で、繋がって居ることなので、知りたい。 (2003/11/26)
    GOOD!0
  • モスクワ劇場占拠事件などもあり、日本でもじょじょにチェチェンについての関心がたかまってきましたが、肝心の文献がわずかです。小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞しながら「カフカスの小さな国」は品切れとなってしまい、入手したいという方からよく連絡をもらいます(私は著者ではありませんが「チェチェンニュース」というのを発行しています)。この本を欠いてチェチェン紛争を理解することはできないと思います。皆さんの書き込みも充実し、いよいよ投票数も増加してきましたが(30通、あと70通必要。笑)、なんと言っても絶版本ですから、これといって書くことのない方も多いのではないかと思います。そんな方はぜひ「読みたい!」の一言で、投票をお願いします。

    http://chechennews.org/ (2003/11/26)
    GOOD!1

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