復刊投票コメント一覧
ベルリン・アレクサンダー広場
全37件
『二人の女と毒殺事件』、『王倫の三跳躍』だけは図書館で探し出して読みましたが、最大の傑作であるらしい本書は図書館でも古本屋でも出版社の目録でも一度も見たことがなく、未訳だとばかり思っていました。ぜひとも復刊してほしいです。
2005/09/04
『二人の女と毒殺事件』、『王倫の三跳躍』だけは図書館で探し出して読みましたが、最大の傑作であるらしい本書は図書館でも古本屋でも出版社の目録でも一度も見たことがなく、未訳だとばかり思っていました。ぜひとも復刊してほしいです。
2005/09/04
「文学の法王」と呼ばれる批評家、マルセル・ライヒ=ラニツキ絶賛のドイツ表現主義文学の傑作。
現代文学の祖とも呼ばれる作品ですが、たとえばトーマス・マンやヘルマン・ブロッホのようなロマン主義的な色合いが濃い作家たちのような観念的な方面に逃げ込まず、あくまでリアリズムに徹しながら独自の様式美を貫いているので、純粋に読んでいて心地よいです。独特のリズミカルな文章も嵌まると抜けられません。
ジョイス的な言語遊戯、ビュトールを連想させるコラージュの技法等も多用されており、モダニズム文学の精髄を感じ取ることもできます。ゾラのように労働者階級の社会の実体を描いた小説、そしてファシズムが台頭する直前のドイツ社会、とりわけベルリンの実体を克明に描いた社会派小説としての価値は言うまでもありません。
ぜひ河出文庫で復刊してほしいと思います。
絶版となって久しい『二人の女と毒殺事件』、『王倫の三跳躍』、『ハムレット あるいはながき夜は終わりて』も現在では読むことすら難しい状況ですので、こちらもぜひ!
2005/05/10
「文学の法王」と呼ばれる批評家、マルセル・ライヒ=ラニツキ絶賛のドイツ表現主義文学の傑作。
現代文学の祖とも呼ばれる作品ですが、たとえばトーマス・マンやヘルマン・ブロッホのようなロマン主義的な色合いが濃い作家たちのような観念的な方面に逃げ込まず、あくまでリアリズムに徹しながら独自の様式美を貫いているので、純粋に読んでいて心地よいです。独特のリズミカルな文章も嵌まると抜けられません。
ジョイス的な言語遊戯、ビュトールを連想させるコラージュの技法等も多用されており、モダニズム文学の精髄を感じ取ることもできます。ゾラのように労働者階級の社会の実体を描いた小説、そしてファシズムが台頭する直前のドイツ社会、とりわけベルリンの実体を克明に描いた社会派小説としての価値は言うまでもありません。
ぜひ河出文庫で復刊してほしいと思います。
絶版となって久しい『二人の女と毒殺事件』、『王倫の三跳躍』、『ハムレット あるいはながき夜は終わりて』も現在では読むことすら難しい状況ですので、こちらもぜひ!
2005/05/10
ファスビンダーの映画の原作としてのみならず、ドイツ文学史の大傑作のひとつ。古本屋で見つけることも稀で、見つけても箆棒な値段。こんな状態を許していてはダメですっ。
2004/12/22
ファスビンダーの映画の原作としてのみならず、ドイツ文学史の大傑作のひとつ。古本屋で見つけることも稀で、見つけても箆棒な値段。こんな状態を許していてはダメですっ。
2004/12/22
表現主義について研究しているので、当時の世相を切り取った本書は必要不可欠です。なぜこの本が手に入らないのか理解に苦しみます。是非復刊して下さい。お願いします!
2004/05/22
表現主義について研究しているので、当時の世相を切り取った本書は必要不可欠です。なぜこの本が手に入らないのか理解に苦しみます。是非復刊して下さい。お願いします!
2004/05/22
20世紀文学最大の傑作のひとつが絶版だというのは文化的犯罪だと言えます。これが復刊されないかぎり、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の評価も正しくなされないんじゃないでしょうか?
2004/04/25
20世紀文学最大の傑作のひとつが絶版だというのは文化的犯罪だと言えます。これが復刊されないかぎり、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の評価も正しくなされないんじゃないでしょうか?
2004/04/25
都市小説の名著といわれながら、読むことができないのは何とも残念な話です。数ある絶版の「モダン・クラシックス」シリーズのなかで、この小説は復刊が望まれます。
2004/02/03
都市小説の名著といわれながら、読むことができないのは何とも残念な話です。数ある絶版の「モダン・クラシックス」シリーズのなかで、この小説は復刊が望まれます。
2004/02/03