復刊リクエスト投票

• 修理屋

  【著者】バーナード・マラマッド

  今のウクライナを考える上で重要な著作。(2023/09/09)

• オデュッセーア

  【著者】ホメーロス（著）　土井晩翠（翻訳）

  格調高く西洋最高の古典に相応しい翻訳作品だから。(2023/03/28)

• 奇妙な廃墟

  【著者】福田和也

  類書を見ない本だから。(2023/03/12)

• 世界時間 1・2

  【著者】フェルナン・ブローデル 著 ／ 村上光彦 訳

  資本主義の歴史を知る上で一番に読まれるべき本だから。(2023/01/03)

• 機械の中の幽霊

  【著者】アーサー・ケストラー 著 ／ 日高敏隆 長野敬 訳

  攻殻機動隊のもとになったこの本は読まれ続ける本であるのに何故ちくまは再版しないのかが不思議。(2022/12/31)

• 収容所群島

  【著者】ソルジェニーツィン

  ロシアとウクライナの歴史を知る上で必読のこの本が何故長らく絶版状態なのか。今こそこの本を再版すれば売り上げが上がるはずなのに何故新潮社は再版しないのか理解に苦しむ。古書店でも出回らなくなったことも併せて考えると、恐らくこの本を今世に広めたくない勢力が新潮社に圧力をかけて再版を止めさせたり古書を買い占めて世に出回るのを妨害しているのではないだろうかと勘繰りたくなる。つまりウクライナの背後にいる勢力にとってこの本には都合が悪いことが書かれているのだろう。プーチンはソルジェニーツィンを尊敬し、ソルジェニーツィンはプーチンにロシアの再建を託した。真のロシア、真のウクライナを日本の若い読者が知るためにも今こそこの本の再版を新潮社には決断して頂きたい。(2022/12/31)