復刊リクエスト投票

• 刀 武士の魂 備前の名刀と土佐ゆかりの刀剣

  【著者】高知県立歴史民俗資料館

  土佐に纏わる幕末の偉人が所有していたかもしれない刀の資料が掲載されていると聞いて。(2020/06/09)

• アリオスト 狂えるオルランド

  【著者】ルドヴィコ・アリオスト 著 ／ 脇功 訳

  出版された時、飛びついて買ったものです。本の山に埋れて発掘できないので、もう一冊欲しい。(2020/02/08)

• 紐を織る スカンジナビアの暮しに生きるバンド織りとカード織り

  【著者】山梨幹子

  カード織について市販されている日本語のテキストがありません。ＳＣＡ（Society　of　Creative　Anachronism）のサイトなどを巡って資料を探していますが、如何せん英語ですのでどうしても細かい部分に不安があります。ぜひとも復刊をお願いします。(2007/11/21)

• 完訳 アーサー王物語

  【著者】サー・トマス・マロリー

  キャクストン版はそれなりに見かけますが、こちらのウィンチェスター版は入手困難なため。原点に近い版ということで、貴重です。(2006/09/08)

• 『ニーベルンゲンの歌』の英雄たち

  【著者】ヴァルター・ハンゼン著　金井英一・小林俊明 訳

  この本は本当に面白い。著者が元ジャーナリストというだけあって、英雄たちの原型を徹底的に突き詰めていくのが素晴しい。何が史実で何が虚構なのか。こういった観点からの資料はなかなか見ることができない。目から鱗が何枚落ちることだろう。(2006/07/23)

• ゲルマン北欧の英雄伝説　ヴォルスンガ・サガ

  【著者】菅原邦城

  ヴォルスンガの全訳は貴重です。是非とも復刊を。(2006/07/23)

• カレワラ 上・下

  【著者】リョンロット 編

  あ、既に投票した気になっていました。
  私はこの岩波文庫版も講談社学術文庫版も両方持っていますが、カレワラ資料はこの２種が全てといってもおかしくない状況（最近『カレワラ物語―フィンランドの国民叙事詩』が出版されたようですが…）なので、絶版のままにしておくのは勿体無い。(2005/06/13)

• 山口美由紀単行本未収録作品＆画集

  【著者】山口美由紀

  山口さん大好きです。
  コミックス派なので未収録作品を読みたいのは勿論のこと、
  画集もここ何年も出ていないので、是非お願いしたい。(2005/05/23)

• A列車でいこう

  【著者】大和和紀

  こちらも文庫版で持っています。
  ISBN:4063340201が文庫版です。
  プロのジャズミュージシャンに知り合いも多いので、この「Ａ列車でいこう」は何度読み返しても泣かされます。(2005/03/28)

• 眠らない街から

  【著者】大和和紀

  文庫版で持っています。
  ISBN:4063340198は文庫版ですね。
  こちらも現在品切れ中ということですが、この心暖まる作品を入手困難なままにしておくのは勿体無い。(2005/03/28)

• 死者を統べるもの　＜ナズュレットの書２＞

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  １・２巻を夢中で読み、３巻を待ち望んでいるうちに絶版。
  続きも含めて復刊を！(2005/03/17)

• 世界のレンズ　＜ナズュレットの書１＞

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  １・２巻を夢中で読み、３巻を待ち望んでいるうちに絶版。
  続きも含めて復刊を！(2005/03/17)

• 黒龍とお茶を

  【著者】Ｒ・Ａ・マカヴォイ

  これ、たしか続きがあるんですよね。未訳ですが…。
  復刊されたら是非とも続きもお願いしたい。(2005/03/17)

• サリー・ガーデン

  【著者】望月通陽

  ISBN:4039672003はＣＤの付いていない書籍単独のバージョンです。
  私はＣＤ付・書籍単独・ＣＤ（笑）で持っています。ＣＤはまだ入手可能ですね。（ダウランドアンドカンパニー）波多野さんの優しく麗しい歌声と、つのだ先生のリュートの音色を聞きながら頁を繰る至福。(2005/03/08)

• Ｐｌｕｓ ｕｌｔｒａ

  【著者】青池保子

  投票済みの気になっていました。七月に復刊予定とのこと、楽しみに待っています。(2005/03/07)

• ZOOM

  【著者】イシュトバン・バンニュイ

  谷川俊太郎先生がご推薦と聞いて。(2005/02/17)

• 円周の羊

  【著者】望月通陽

  望月さんの作品はどれもすばらしい。
  買い損ねていた作品なので、是非とも入手したい。(2005/01/01)

• ＡＢＡの殺人

  【著者】アイザック・アシモフ著　河合裕訳

  うわ、絶版だったんですか？
  アシモフ自身もちょい役で出ているこの作品。ヒーローのダライアスのモデルはアシモフの親友・ＳＦ作家のハーラン・エリスン。
  私はこの作品でアレクサンダー大王と戦ったペルシャの王は「ダリウス」ではなく「ダライアス」なんだと知りました。(2004/09/13)

• シェイクスピアの音楽

  【著者】有村祐輔 、吉田正俊

  リュート弾きならなんとしても持っていたい一冊。
  ここに載っている譜面を爪弾けば、
  そこはもうテムズ河畔のグローブ座・・・。
  
  そら、ウィリアムがエール片手に次の出し物を考えているよ？
  
  …………
  所有していますが、古ぼけてしまっているので再び新品を！(2004/08/19)

• 北欧神話

  【著者】菅原邦城

  私は所有していますが、北欧神話研究の基本となる本です。
  絶版のままにしておくのはもったいない。(2004/07/14)