復刊リクエスト投票

• ぼくらは青年探偵団

  【著者】まつざきあけみ

  古典であり、今なお新しいと思います。(2023/06/02)

• わたしは幽霊を見た

  【著者】村松定孝

  古典と言っていい重要書物です。(2023/01/26)

• 水木しげる漫画大全集

  【著者】水木しげる

  貴重な書籍ながら、重版未定、版元品切れ、編集部解散と、入手難になってることから。(2023/01/12)

• 男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望

  【著者】イヴ・Ｋ．セジウィック

  社会構造としてのホモソーシャルについての古典であり、重要書。(2023/01/12)

• ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

  【著者】サイモン・レイノルズ

  クラシックであると思います(2023/01/08)

• バラの進さま

  【著者】とり・みき

  初期代表作だと思います。(2022/11/27)

• 山崎俊夫作品集　全5巻

  【著者】山崎俊夫

  耽美系を代表する作家でありながら、今日入手困難なのは由々しきことです。(2022/06/21)

• おんな憂気世絵

  【著者】米倉斉加年

  角川文庫、夢野久作の表紙画、あの妖しい絵に、魅了された方は多いのではないでしょうか。
  本書は、古書価格も高止まりしており、絵描きとしての、米倉斉加年に触れる機会もあまりない中、復刊に値する本と考えます。(2022/04/03)

• 権力の病理 誰が行使し誰が苦しむのか―― 医療・人権・貧困

  【著者】ポール・ファーマー　Paul Farmer【著】，豊田英子【訳】

  パンデミックは、格差の問題を浮き彫りとしましたが、我が国の政府は、解決に向けて動く様子がありません。
  それどころか、新自由主義は、ますます福祉を破壊し、世界を脆弱なものに変えていこうとしています。(2022/03/24)

• 昔話十二か月　１月の巻～十二月の巻

  【著者】松谷みよ子

  作者も復刊を望むと、HPに書いてありました。
  松谷みよ子の民話の仕事は、現在大部分読むことができません。(2022/03/17)

• 日本の民話 全12巻

  【著者】松谷みよ子 瀬川拓男 辺見じゅん

  貴重な記録であり、民話という生き物desu.(2022/03/17)

• レオナルド・ダ・ヴィンチ 絵画の書

  【著者】レオナルド・ダ・ヴィンチ　斎藤泰弘

  基本となる書物はつねにあるべき。(2022/03/14)

• 映画の生体解剖~恐怖と恍惚のシネマガイド

  【著者】稲生平太郎・高橋洋

  オカルトと恐怖と映画について、総合的に論じた本はあまりなく、作者の二人は、信頼のおける専門家です。(2022/03/09)

• 水木しげるが漫画家になる前に描いていた絵本

  【著者】水木しげる

  水木全集にて貴重な初期資料が、特典として本になりましたが、限定商品であり、現在とんでもないプレミア価格で売りに出されています。
  印刷データを講談社が持ってますので、何卒、一般発売してほしいです。(2022/03/07)

• 開かれた作品

  【著者】ウンベルト・エーコ 著 ／ 篠原資明　和田忠彦 訳

  エーコの見識は広く読まれるべきものとおもいます。
  日本では知の巨人とやらが安売りされて久しいですが、世界を広げるためにも。(2022/01/06)

• 現代民話考 全12巻

  【著者】松谷みよ子

  陰謀論やネタに走ったいいかげんな都市伝説のテレビ番組が放映される現在、こういった古典は大事ではないでしょうか。(2021/12/19)

• 異神 中世日本の秘教的世界 上・下

  【著者】山本ひろ子

  この分野の古典と言って良いのではないでしょうか。(2021/09/23)

• 江戸異端文学ノート

  【著者】松田修

  著作集でもいいのですが基調が仕事が埋もれるのは嘆かわしい。(2021/08/28)

• 想起の空間

  【著者】アライダ・アスマン

  内容について検索しました。大変興味深い本です。(2021/08/28)

• トポフィリア

  【著者】イーフー・トゥアン

  氏の書物は二つほど読みました。
  幅広い話題を、エンタメ的にまとめあげる、鮮やかな手口は、いろんな人に読んでほしいと思う。(2021/08/28)