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ロマン・ロランやベッカーのベートーヴェン作品解説や、セイヤーによる伝記と並び、一般向けのベートーヴェン研究書としては最も有名な本の1つです。
リーツラーの記述の特色はロランやベッカーのものとは一線を画し、著者の主観、ベートーヴェンについての(真偽不明の)エピソード、ベートーヴェンの生活や恋愛を彼の作品と結びつける考察等の、客観的なベートーヴェン像を濁らせる要素を丁寧に排除している事です。この特長により、本書は数多のベートーヴェン研究書の中でも、一種独特な冷静で理知的な光を放っています。
多くのベートーヴェンについての記述で参考文献として顔を出すなど、未だに極めて高い価値を持つ本ですが、廃刊となって久しく、また、古書としても殆ど流通していないのが現状です。定番は万人が入手可能である事が好ましいと存じます。
2007/09/27
ロマン・ロランやベッカーのベートーヴェン作品解説や、セイヤーによる伝記と並び、一般向けのベートーヴェン研究書としては最も有名な本の1つです。
リーツラーの記述の特色はロランやベッカーのものとは一線を画し、著者の主観、ベートーヴェンについての(真偽不明の)エピソード、ベートーヴェンの生活や恋愛を彼の作品と結びつける考察等の、客観的なベートーヴェン像を濁らせる要素を丁寧に排除している事です。この特長により、本書は数多のベートーヴェン研究書の中でも、一種独特な冷静で理知的な光を放っています。
多くのベートーヴェンについての記述で参考文献として顔を出すなど、未だに極めて高い価値を持つ本ですが、廃刊となって久しく、また、古書としても殆ど流通していないのが現状です。定番は万人が入手可能である事が好ましいと存じます。
2007/09/27