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k-mさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 8ページ

復刊リクエスト投票

  • 精神病理学総論

    【著者】ヤスパース(ヤスペルス)著 内村祐之・西岡四方・島崎敏樹・岡田敬蔵 訳

    出来れば新訳・文庫版で。(2009/09/08)
  • 都市と星

    【著者】アーサー・C・クラーク

    永遠の都ダイアスパーの描写が素晴らしいとか。最近クラークの本がよく出ているがこれも復刊して欲しい。(2009/08/05)
  • アミエルの日記

    【著者】アミエル著 河野与一訳

    ペソアの『不安の書』がこれに似ていると云うことで興味を持ちました。(2009/05/06)
  • 1+2=パラダイス 全5巻

    【著者】上村純子

    名作『ルナ先生』シリーズに続いて有害図書指定を受けて打ち切られてしまった不遇なお色気ものの傑作。この後の『菜々ちゃんは俺のもの♥』になると絵柄が崩れてしまって来ているので、この頃が上村先生の絶頂期だったのだろう。思い返す度に青少年の心理に無理解な規制推進論者達を呪いたくなる作品である。(2009/02/27)
  • いけない!ルナ先生 全巻

    【著者】上村純子

    連載当時こっそり愛読したものです。やはり女性作者の描く女性は肌のもちもち感が違います。有害図書指定を受けた為に、脂の乗り切った時期に打ち切りになってしまったのが残念でなりません。後の復刻版で著者が「未成年にだって性的娯楽を楽しむ権利はある」と反論していましたが、今の基準からすれば本作のお色気描写なんてまだまだ可愛いものでしょう。前身の『あぶない!ルナ先生』と併せて是非復刊して欲しいです。(2009/02/27)
  • 作曲家の世界

    【著者】パウル・ヒンデミット

    教育家としても偉大であった著者が、渾身の使命感を持って音楽のあるべき姿を描き出した名著。折角復刊してもまた直ぐ絶版になってしまっているのは勿体無い。古本も出回っていない様でもあるし、是非再度復刊して欲しい。(2009/02/09)
  • ウェルギリウスの死

    【著者】ヘルマン・ブロッホ 作 / 川村二郎 訳

    ちくま文庫辺りから文庫で出ないものだろうか。(2009/01/24)
  • 20世紀の作曲 現代音楽の理論的展望

    【著者】ヴァルター・ギーゼラー/佐野光司訳

    出来れば廉価版で出して欲しいが、まぁその重要度にも関わらず売れなさそうなことこの上無い小難しい本なので無茶も言えまい。取り敢えず復刊して欲しい。(2009/01/15)
  • 化石への呪文

    【著者】アルチュール・オネゲル

    読んでみたいです。(2008/12/16)
  • 学園戦記ムリョウ 全7巻

    【著者】佐藤竜雄、滝沢ひろゆき

    何故か最終巻だけ持ってないんですよね。アニメ版とはちょっと違う展開になってたので、最後がどうなったか気になります。(2008/12/03)
  • 私は、経済学をどう読んできたか(ちくま学芸文庫版)

    【著者】ロバート・L. ハイルブローナー

    一般の読者が読んでも面白い、数少ない経済入門書のひとつ。著者のスケールの大きな知見と真摯に考え抜かれた文明観に裏打ちされていて、教養書とはこう云う本のことを言うのだろう。通常は名前を聞くことすら少ない論者が何人も取り上げられていて、貴重な資料集でもある。(2008/11/28)
  • 西洋哲学史

    【著者】ヒルシュベルガー[著] ; 高橋憲一訳

    以前は哲学史の本と言ったら定番のシリーズだったのですが………。(2008/11/18)
  • 百魔 上・下

    【著者】杉山茂丸

    息子の夢野久作による評伝等を読んで興味を持ちました。重厚な漢学的文章には手子摺りそうですが、度外れな豪傑達が跳梁跋扈した時代の証言は是非読んでみたいと思います。(2008/11/12)
  • 詐欺師フェーリクス・クルルの告白

    【著者】トーマス・マン

    当時のドイツの世相を理解する為にも重要な文献だそうで。(2008/11/11)
  • ファウスト博士 全3冊

    【著者】トーマス・マン(著)、関泰祐・関楠生(訳)

    これは未読なので是非。書き込みする習慣があるので図書館で借りた本だと都合が悪いんですよね。(2008/11/11)
  • ヨセフとその兄弟 全3巻

    【著者】トーマス・マン

    現代の神話的作品として重要な書物らしいので。(2008/11/11)
  • 魔女を焼き殺せ

    【著者】エイブラム・メリット 野田昌宏・訳

    邦訳されたメリット作品は殆ど読みましたが、これは見付からないので未読。復刊してくれませんかねぇ。(2008/10/27)
  • ムーン・プール

    【著者】エイブラム・メリット

    メリットの処女作にして個人的には続編に当たる”The Metal Monster”と並ぶ大傑作。地下に広がる幻妖怪奇な古代世界の描写はバローズもビックリ。壮大な地球史、人類誕生秘話はラヴクラフトのそれと比しても引けを取らない。アメリカでは今だに出版され続けているらしいのに、何故日本では絶版!? 忘れ去られていい作品ではない!(2008/10/27)
  • 金属モンスター

    【著者】エイブラム・メリット

    ノーカット版が出版されたのは最近になってからなのでこれは古いバージョンに基付く些かぎこちない訳なのだが、他に邦訳が皆無なので仕方無い。ハガードのアッシャも真っ青の超絶美女ノルハラの造形は、怪奇幻想文学史上最も完璧無比、これこそ正に真の女神像と言えるだろう。これを読まずして何とする!(2008/10/27)
  • 怪奇幻想の文学 全7巻

    【著者】紀田順一郎 他編

    この分野の基本文献。こんな素晴らしいものを新しい世代にも残さないでどうしますか。(2008/10/27)

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