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ジャック・ドレンさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ

復刊リクエスト投票

  • 阿刀田高作品集

    【著者】阿刀田高

    阿刀田氏の作品で現在入手可能なものは新作・サイコ・ホラー・古おく典の名作に関する考証といったジャンルがほとんどですが、この本のように物(喫茶店、窓、ブランコ、貝殻、煙草、紙人形、砂時計、カウベルなど)をモチーフに組み込んだ作品群ももっとどんどん復刊されるべきだと思う。在庫がなくなったらそれで終わりというのはこの出版社によく見られる傾向なので、これからまず最初に手がけて欲しい。(2007/08/19)
  • ねこロジカル

    【著者】高田三加

    表紙のにゃんこがかわいい!(2007/08/16)
  • その年の冬

    【著者】立原正秋

    同じようなテーマを扱った立原氏の小説は数あれど、離婚した家の人々の苦しみや孤独・辛い現実を直視した作品は恐らくこれだけでしょう。「俗物」に対する偏見や食道癌の作者が食べられないゆえの食べ物の描写など、欠点は目に着きますが、ユーモアの中に描かれた寂寞感も読み取ってください。(2007/06/21)
  • ポールとヴィルジニー

    【著者】サン・ピエール

    寺山修司さんの詩「サマータイム」にも引用されていますよね。詩そのものがかなり切ないですが、元の作品を読むと、いっそう切なく感じられると思います。(2007/06/15)
  • 日曜日―ひとりぼっちの祈り 合唱組曲(男声合唱版)

    【著者】蓬莱泰三(作詞)  南安雄(作曲)

    混声や児童合唱版はありますが(今はどちらも受注生産ですが)、男声版もあったんですね。男声合唱をやる団体は少ないでしょうが、男声版でも演奏する機会が増えるのではないでしょうか。(2007/03/13)
  • 殺意の風景

    【著者】宮脇俊三

    過去にこの中の一遍を原作にしたドラマ(再放送)で興味を持ち、原作を読んでみたらとても面白かったので。旅のエッセーばかりが、この筆者の面白さではないと思います。別の出版社から復刊されましたが、新潮社版の解説もいいですよ。(2007/03/06)
  • バンビー森の生活の物語ー

    【著者】フェリクス・ザルテン/作 高橋健二/訳 ベルトル/絵

    ぜひ読んでみたいです。ディズニーには登場しないゴーボや、王、野生動物の描写などほとんど覚えていないので、よろしくお願いします。こんな名作を生産中止にしちゃだめでしょ。(2007/02/12)
  • クレヨン王国月のたまご (part 8まで)

    【著者】福永令三/三木由記子

    中学の先輩が貸してくれました。アラエッサやストンストン、「君がむかし好きだった紅茶にジャムを入れる癖」の歌、キザル=ワーガス、ナレンナーにナルマニマニ、どこか抜けてるドラスゴー一族、貝殻と好きなものがいっぱいです。(2007/02/09)
  • 夢のクレヨン王国 第1巻

    【著者】片岡みちる

    未完成で終わったようですが、ぜひ読みたいです。最近アニメに興味を持つようになったので、アニメとのシンクロや違いを楽しみます。(2007/02/09)
  • クレヨン王国からきたおよめさん

    【著者】福永令三

    ブルーサンセットの描写、コスモスの花、おすすめメニュー…と、美味しそうな食べ物や花、謎のお婆さんや「およめさん」と楽しそうな描写がいっぱいですよね。ぜひ、復刊を!(2007/02/09)
  • 人さらいナンダ・カンダ

    【著者】日本児童文学者協会

    このお話は「小学一年生」に掲載されたのですが、怖いのに何度も読んだことは忘れられません。その後、短編集という形で発売され、今も売られていると思っていたのですが、生産中止になり在庫も少ししかないらしいので、正式に復刊してもらいたいです。犯罪の低年齢化が雑誌に掲載された頃よりも深刻に扱われるようになっているからこそ、あのラストがいっそう強烈にのしかかるのではないでしょうか。(2007/02/09)
  • オペラ座の怪人

    【著者】JET 、ガストン・ルルー

    あれだけスケールの大きな「オペラ座の怪人」がどう脚色されているのか、見たい。(2007/01/11)
  • 宮沢賢治のお菓子な国

    【著者】中野由貴/出口雄大

    「宮沢賢治のレストラン」と同じく「貧困が必ずしも不自由を意味するわけではない。」「貧困は悲劇ではない。」ということに気付かせてくれた作品です。芸術座の「よだかの星」もそうですが、賢治を悲劇の人扱いする内容の解説や作品に疑問を感じるので、ぜひお願いします。(2006/12/02)
  • 宮沢賢治のレストラン

    【著者】中野由貴/出口雄大

    東京芸術座の公演「よだかの星」(賢治氏の悲哀や明朗な性格は伝わっても、喜びや楽しかったことについてはあまり描かれてませんでした。残念!)を見て、久しぶりにこの本を読みたくなりましたが、品切れでした。賢治氏は貧困に悩んだ人なのかもしれませんが、必ずしも不自由な生活を送っていたわけではないということを教えてくれた本なのに…。イラストの出口さんは、私の故郷・群馬県の童謡館ともゆかりのある方なので親しみを感じてたのに。ぜひ復刊を!(2006/12/02)
  • やさしいあくま

    【著者】ナカムラミツル

    主人公の少年が、どうして被り物を(着ぐるみかも?)しているのか不思議でした。(2006/10/01)
  • 三浦哲郎自選全集 全13巻

    【著者】三浦哲郎

    どうしたら、読者を掴んで離さない文章が書けるのでしょう。(2006/10/01)
  • 冬の雁

    【著者】三浦哲郎

    読者の興味を掴んで離さない三浦さんの文章能力はさすがです。「盆土産」も原文で味わってみたいから。(2006/10/01)
  • びりっかす

    【著者】木暮正夫

    同じ群馬県の作家としてつぶしちゃいけないと思ったから。主人公達の気持ちにもすんなり感情移入できる描写、食べ物の描写、家族の描写もすてき。(2006/09/27)
  • 化石山

    【著者】岸武雄

    岸さんならではの言葉選びを楽しみたい。(2006/09/27)
  • プレゼントはお父さん

    【著者】竹田まゆみ/作 鬼藤あかね/絵

    母さんの得意な裁縫や料理、ふみ子の家にやって来る父さんの会社の人達など、好きな描写がいっぱいあるから。地元の図書館にもあったはずですが、改装の際に処分されてしまったかもしれません。(2006/09/27)

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