復刊リクエスト投票

• 徳川夢声の問答有用　全3巻

  【著者】徳川夢声

  当時を彩る錚々さるメンバーとの対談。
  話術の天才がどんな話を引き出しているのかとても興味深い。(2006/02/18)

• 吉田健一著作集

  【著者】吉田健一

  吉田は天才だ。(2006/02/18)

• 近世日本国民史

  【著者】徳富蘇峰

  いろんな意味でこれだけの大物が書いたものだから、歴史好きとしては、ぜひ一読してみたい。(2006/02/11)

• 斉藤緑雨全集 全８巻

  【著者】斎藤緑雨

  緑雨バンザイ．(2006/01/14)

• 純粋および応用アナーキー原理

  【著者】ポール ヴァレリー

  ヴァレリーの書いたものに古くなって読めないなんてものは一つもない．(2006/01/14)

• 内藤湖南全集全14巻

  【著者】内藤湖南

  湖南は独学で学をなした日本の生んだ天才の１人だ．(2006/01/14)

• ドストエフスキー全集

  【著者】ドストエフスキー

  なんといってもドストエフスキー．(2006/01/14)

• チェーホフ全集（全12巻 文庫判）

  【著者】チェーホフ／松下 裕訳

  値段，サイズともにお手ごろだから．(2006/01/14)

• 柳田国男全集 全32巻

  【著者】柳田国男

  サイズ，値段ともにお手ごろだから．(2006/01/14)

• 不均衡動学の理論

  【著者】岩井克人

  不均衡動学こそこれからの経済学の新機軸を開くと信じるから。(2005/10/29)

• プロティノス全集 全４巻 別巻１巻

  【著者】プロティノス

  プロティノスは人類の古典だから．(2005/07/11)

• ヴァレリー全集 全14巻

  【著者】ポール・ヴァレリー

  ヴァレリーは，到底流行り廃りで語られるような思想家ではなく，永遠の古典だから．(2005/07/11)

• 神秘哲学 第一部／第二部

  【著者】井筒俊彦

  これほどレベルの高い思想家ながら，あまり正当に評価されていないのが残念だし，広く読まれてほしいから．(2005/07/11)

• 超越のことば

  【著者】井筒俊彦

  井筒ほど世界中の思想を自己のものとして、思索を進めた思想家は他に日本の思想史上見当たらないうえ、正当に評価されてるとはいえないのが残念だから。(2005/07/09)

• イスラーム哲学の原像

  【著者】井筒俊彦

  井筒の文章は、難解な単語がたくさんあるにもかかわらず、文章として、頭にスッと入ってくる。こんな優れた文体をもつ思想家はまず、日本には他に見当たらないから。(2005/07/09)

• 意味の深みへ

  【著者】井筒俊彦

  井筒ほどの碩学は、日本の哲学史上稀有の存在であると思うが、そのわりには認知度が低いのが今の現状。それではあまりにも惜しいので投票した。(2005/07/09)