復刊リクエスト投票

• 王の二つの身体 上・下

  【著者】エルンスト・ハルトヴィヒ・カントロヴィチ

  2003年に文庫で出たものにもうプレミアがついている状況は不健全だと思う。(2007/05/22)

• 想像力の風景

  【著者】饗庭孝男

  泰流社の廃業にともない（という理由かどうかはともかく）、入手困難になりました。同著者の他の著作に比べて、本書を所蔵している図書館も少なく、重要な評論を読むことができないのは、日本文芸を愛好するものにとって痛手です。センター試験にも採用された文章を、手軽に購入することもできないというのは、教育上も一貫性がない、辻褄の合わない事態だと思います。原著者が生存しているいま（1930年生まれ）こそ復刊を！(2006/12/19)

• ジュネ全集

  【著者】ジャン・ジュネ

  薔薇の奇跡が緊急に必要(2006/10/23)

• 社会体系と行為理論の展開

  【著者】タルコット・パーソンズ

  パーソンズはとりあえず文庫でもよいので手に入るようにしておくべきでしょう。(2006/07/01)

• 都市ゲリラ教程

  【著者】カルロス マリゲーラ

  ゲバラ『ゲリラ戦争』とともに、20世紀後半の重要な歴史書。(2005/11/22)

• オリジナリティと反復

  【著者】ロザリンド・クラウス

  クラウス萌え(2005/10/27)

• 法システムと法解釈学

  【著者】ニクラス・ルーマン

  『社会の法』も翻訳され、ルーマンの法社会学を概観するよい時期が訪れていると思われる。(2004/11/05)

• 言語表現の秩序

  【著者】ミシェル・フーコー

  フーコーが「言説分析」ということで何を言わんとしていたかを知るうえで、重要な著作。(2004/10/31)

• 社会の経済

  【著者】ニクラス・ルーマン

  『社会の』シリーズが続々翻訳される中、後期ルーマンの書物を読みたいと願う新しい読者は増えているはず。(2004/10/31)

• オーガニゼーションズ

  【著者】マーチ&サイモン 訳者：土屋　守章

  サイモンとガーフィンケルにはぜひユニットを組んでほしい。(2004/10/31)

• 尖筆とエクリチュール 　ニーチェ・女・真理

  【著者】ジャック・デリダ著　白井健三郎訳

  デリダ揃えたい。(2004/10/21)

• 生物の社会進化

  【著者】トリヴァース，ロバート：中嶋・福井・原田（訳）

  読んでみたい。(2004/10/21)

• 現象学研究２

  【著者】現象学研究会編集

  読みたいっす。中村さん熱いっす。惚れたっす。(2004/10/21)

• 服従の心理

  【著者】スタンレー・ミルグラム

  ミルグラムたんに服従したいわん☆(2004/10/20)

• 社会学的方法の規準

  【著者】エミール・デュルケム 著 ／ 宮島喬 訳

  この本なくしていったい社会学など可能であるとでも思ってんのかこんにゃろ♪(2004/10/19)

• ゴッフマンの社会学 3 アサイラム

  【著者】アーヴィング・ゴッフマン

  この本なくしていったい社会学など可能であるとでも思ってんのかこんにゃろ♪(2004/10/19)

• 社会的行為の構造　全五巻

  【著者】タルコット・パーソンズ

  この本なくしていったい社会学など可能であるとでも思ってんのかこんにゃろ♪(2004/10/19)

• 家族に介入する社会

  【著者】ジャック・ドンズロ

  この本なくして日本における社会学が可能であろうか？(2004/10/18)

• 来るべき知

  【著者】馬場靖雄、西阪仰、他

  この本なくして日本の社会学など可能であろうか？(2004/10/18)

• 社会システムのメタ理論

  【著者】ニクラス・ルーマン

  社会学にとっていま最も重要な文献のひとつである。(2004/10/18)