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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 63ページ

復刊リクエスト投票

  • 悪霊館

    【著者】サイモン・マースデン

    「ポーの黒夢城」を観て興味を持ちました。(2005/05/06)
  • サイボーグ009 超銀河伝説 全2巻

    【著者】金春智子 著 / 石ノ森章太郎 原作

    若桜木版とどう異なっているのか、作者が女性ということもあり、登場人物の心情の描き方に大いに興味があります。(2005/05/05)
  • 伊丹万作エッセイ集

    【著者】伊丹万作(文) 大江健三郎編

    伊丹万作氏といえば、真っ先に、「演技指導論草案」が不朽の名著として挙げられますが、一緒に収められた随筆の数々も、平易な言葉で映画の真髄が語られており、演劇、映画関係者必読の名著と申せましょう。
    また、ご子息の伊丹十三氏との相似点も窺えて興味深い。(2005/05/04)
  • セビリアの理髪師

    【著者】ボーマルシェ著 進藤誠一訳

    岩波はオペラの原作本を数多く出されていますが、この作品などは台本研究にも欠かせないものであり、品切れさせないで欲しい。(2005/04/28)
  • 世界の民族音楽探訪

    【著者】小泉文夫

    小泉文夫のフィールド・ワークが生んだ精髄といえる著作です。(2005/04/27)
  • 民族音楽の世界

    【著者】小泉文夫著 柘植元一監修

    小泉教授の早世は惜しみても余りあるものですが、せめてその著作は全部入手できるようにして頂きたい。(2005/04/27)
  • 世界を聴いた男 小泉文夫と民族音楽

    【著者】岡田真紀

    小泉文夫氏は、いわゆる学者が陥りがちな箱庭的思想とは全く無縁な、世界をその足と、目と、耳と、舌と、皮膚感覚で捉えた稀有な方だったと思います。氏を知るには最も重用な、この評伝は是非復刊して欲しい。(2005/04/27)
  • 真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち

    【著者】真鍋博 星新一

    今の新潮文庫判の挿絵は、レイアウトの都合で手を加えられたものが多く、初期版の絵柄を求めて古書店を捜し歩いた覚えがあります。この本に初期のものと、改訂版、両方入っていると嬉しいのですが……。(2005/04/25)
  • イマージュへのオマージュ

    【著者】高柳誠

    硬質な言葉の宝石たちの、精緻な構成美に酔いしれてしまう詩集です。(2005/04/23)
  • 幸福号出帆

    【著者】三島由紀夫

    三島の中間小説は、文庫こそ相応しい。(2005/04/19)
  • 愛の疾走

    【著者】三島由紀夫

    三島の中間小説は、文庫こそ相応しい。(2005/04/19)
  • 群衆の心理:その根源と新しい民主主義創出への模索

    【著者】ヘルマン・ブロッホ著 入野田真右訳

    ああ、ついにこの名著も品切れ。晦渋な評論集でありますが、図書館だけに閉じ込めてしまうのは惜しい。(2005/04/19)
  • 人形佐七捕物帳全集 全14巻

    【著者】横溝正史

    人形佐七シリーズのほとんどを読むことができる唯一の文庫でありましたので、品切れさせないで欲しい。旧版の写真カバーで復刊して欲しいと望むのは無理?(2005/04/19)
  • 夏子の冒険

    【著者】三島由紀夫

    三島由紀夫の中間小説は筑摩文庫版が現役なのに、角川文庫版は「不道徳教育講座」のみで、本作品は絶版のまま。ミシマ流ラブ・コメディの本作は、高価な全集(第2巻に収録)よりも、文庫で幅広く読まれるべきでしょう。(2005/04/17)
  • 植田正治作品集1

    【著者】植田正治著 池澤夏樹編

    全2巻のうちこちらが現在品切れ中。復刊切望。(2005/04/16)
  • 掠奪美術館

    【著者】佐藤亜紀

    90年代の「太陽」のなかでは、最もお気に入りの連載のひとつで、いわゆる美術評論的ないかめしさがなく、毎回ユニークな切り口で愉しめました。図版も大変美しく、多くの人に読んで頂きたい本です。(2005/04/15)
  • 吉野作造評論集

    【著者】吉野作造

    名著です。地元の英雄でもある古川学人の先見性は今こそ再評価すべき。本当は全集をこそ出すべきでしょう。(2005/04/15)
  • 今井俊満画集

    【著者】今井俊満

    ヨーロッパでは彼の画集は数多く出版されており、またレジヨン・ド・ヌール勲章を受けるなど、国際的に尊敬を集めている今井俊満も、活動拠点を主として海外に置いていたためか、日本では画集もほとんど出版されず、正当に評価されていない現状に怒りすら覚える。彼の抽象画は、非常に綺麗で、商業的にも受け入れ易いと思うのだが。
    本書以降に展開された、哲学者フェリックス・ガタリとの共同制作や、ミクストメディア、80年代の花鳥風月シリーズ、90年代のコギャル、エロチカシリーズなどを含めた、彼の芸術を一望できる作品集を編んでほしい。(2005/04/14)
  • シャーロック・ホームズの冒険 NHKテレビ版

    【著者】ピーター・ヘイニング

    この本は所持していますが、出版当時は、J・ブレット氏は勿論ご健在でしたので、復刊の際は、内容の差し替えが必要になってくると思います。複雑な問題が絡んでくるかもしれませんが、復刊を支持します。(2005/04/11)
  • 4本のヘミングウェイ

    【著者】古山浩一

    名著です。権利者が多岐にわたる場合、ロイヤリティの問題が山積しますが、復刊めざして頑張りましょう。(2005/04/11)

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