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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 54ページ

復刊リクエスト投票

  • 京都百景

    【著者】奈良本辰也(文) 佐藤辰三(写真)

    刊行から40年を経ても色褪せない優れた文化論です。カラー写真も素晴らしい。所持本がかなり経年劣化したので、ぜひ復刊して欲しい。(2005/10/14)
  • わが生涯の芸術家たち

    【著者】ブラッサイ著 岩佐鉄男訳

    絶版になって久しく、有名なピカソのポートレイトだけではないブラッサイの肖像写真の魅力を知っていただきたい。最近出た大冊のブラッサイ写真集には僅かしか入っておらず、その大味な編集に疑問を感じました。(2005/10/13)
  • 書物の出現 上下巻

    【著者】リュシアン・フェーヴル/アンリ・ジャン・マルタン著 関根素子・長谷川輝雄ほか訳

    文庫本をはじめ、なぜわが国の殆どの書籍は一冊すべて最初から最後まで同じ活字なのか。活字そのものが思想をもっても良いのではないか。本書を読んでそんなことを考えました。(2005/10/13)
  • わたしのしゅうぜん横町

    【著者】西川 紀子

    良い本です。子どもだけでなく、親御さんたちにも読んでいただきたい。(2005/10/12)
  • 松沢病院外史

    【著者】金子嗣郎

    昔「サザエさん」で初めて知った松沢病院。日本の精神医療についての貴重な資料として新刊の関連書が少ないので、復刊を希望します。(2005/10/12)
  • 恐竜の飼いかた教えます

    【著者】ロバート・マッシュ著 ウィリアム・ラシュトン絵 別役実訳

    子どもだけでなく、大人にも愉しめる絵本です。(2005/10/11)
  • お花ゆめ地獄

    【著者】福田善之

    名作です。叢書化を望む。(2005/10/11)
  • 魔女傳説

    【著者】福田善之

    福田劇作の名篇です。文庫化を切に望みます。(2005/10/11)
  • オッペケペ・袴垂れはどこだ

    【著者】福田善之

    福田戯曲は日本の新劇の礎となった作品群です。叢書化を望む。(2005/10/11)
  • 真田風雲録

    【著者】福田善之

    福田作品は叢書化してほしい。出来れば文庫での復刊が望ましい。(2005/10/11)
  • シェイクスピア・ギャラリー

    【著者】ジョン・ボイデル編 小田島雄志(文)

    原書はシェイクスピア作品の代表的な版画集です。本書は原書からの抄録であるものの、シェイクスピア作品への理解を深める上で得がたい良書です。(2005/10/11)
  • 嵯峨野

    【著者】浅野喜市(写真) 松本清張(文)

    名著です。現在の京を代表する写真家、橋本健次氏の師匠による30年前の嵯峨野の美しさを再び観たい。(2005/10/09)
  • 斎藤清の世界 1931-1984

    【著者】斎藤清

    その木目の味わいを活かした作風が大好きです。高価な書籍でしたが、普及判のような形でも良いので復刊していただきたい。(2005/10/09)
  • 会津の冬

    【著者】斎藤清(版画) 竹内智恵子(詩)

    子どもだけでなく、大人にも深い感銘を与えてくれる良書です。(2005/10/09)
  • 木彫 高村光雲

    【著者】高村光雲(作品) 高村規(写真)

    思い起こせば、美術の教科書で見た光雲の「老猿」の写真は規氏の撮影によるものでした。書店で購入を逡巡しているうちに絶版…。出版社が消滅してしまった今になって後悔しています。(2005/10/06)
  • ディケンズとディナーを

    【著者】セドリック・ディケンズ著 石田敏行・洋子訳

    名著「楽しい洋酒のはなし」と本書はディケンズと料理についての恰好の解説書です。(2005/10/05)
  • パレットと画家の色

    【著者】匠秀夫監修

    雑誌扱いであるため、絶版もやむなしと言えるが、このまま無くしてしまうには惜しい内容でした。何らかの形で書籍化して欲しい。(2005/10/05)
  • 別冊太陽 乙女のファンタジア

    【著者】藤井千秋・藤田ミラノ

    現在出ているお二人の著作はそれぞれ一冊しかありません。両者の魅力をもっと後世に伝えたい。(2005/10/02)
  • 別冊太陽 初山滋 線と色彩の詩人

    【著者】初山滋

    不条理絵本「たべるトンちゃん」ほか名作が満載です。(2005/10/02)
  • 爆下に描く 戦火のラバウルスケッチ紀行

    【著者】林唯一

    戦争画の多くは現在観ることが出来ず、封印されておりますが、挿絵画家として名高い林唯一の絵ならば是非見てみたいものです。(2005/10/02)

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