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復刊リクエスト投票
わが国がスパイ天国といわれて久しい。資源がなく、軍事大国にもなり得ない(軍事大国にならないのではない。なれないのである)日本が生存していくためには情報力を強化するのが必須。そのための基本テキストとして、日本社会の情報に関する教養を底上げするために有用な書籍である。
2008/10/21
古代以来、中国大陸の政権はわが日本にとって常に脅威の存在であった。ところが現在の日本人は、アヘン戦争以来の半植民地状態となった弱い中国のイメージと「人民」共和国の中国という一種の平和国家的イメージでしか中国を捉えられない。やがて直面するであろうわが国の現実は「白村江の敗北」「元寇」「日清戦争前夜」に匹敵するシビアなものである。このような国難を乗り切るための知恵を身につけるため、本書は憂国の士すべての必読の書といえる。
2008/03/30
「扇」そのものが8世紀にわが国において発明されたものである。すなわち、「鉄扇術」は極めて純日本的なものである。にもかかわらずこれに関する専門書がほとんど見当たらないことは極めて残念。しかも鉄扇は武器の携帯が容認されない現代社会において合法的に持ち歩くことが可能であり、実用性抜群の護身用武器である(これに対し、薙刀や槍術を学んでも具体的に護身に応用することはなかなか難しい)。このような観点からもこの著作の存在意義は高い。
2008/02/29
超大国アメリカの国力の源泉が情報力であることをまじまじと実感させられる本である。日本のコンピュータ産業の健闘ぶりにもちらりと触れられるがその一方で国家としてのわが国の情報力の脆弱ぶりも思い知らされる。厳しさを増す一方のわが国の外交・安全保障環境を考える上で大前提となる知識を提供してくれる本。是非とも復刊(文庫化でもよいが)を望みたい。
2008/01/18