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観光
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■奇跡的な装丁。80年代の香をたたえた奥村さんのブックデザイン。中沢新一さんと細野晴臣さんの対談は、ゆるゆる、ぼちぼち、たんたんと進みますが、章立てされた場は、奇跡の選定というほかのない耽溺の霊地スポット。
■大学生の1981年に、角川版を購入したが、いまだに宝物のように持っています。「ずっしり軽い」のもおもしろい。あのころ流行の再生紙/酸性紙か、おもしろいくらい赤茶けてます。「今魂巻」や「週間本」などもザラ紙デザインでしたね。
■社会人になって、もう30年近くになりますが、最近まで、これらの土地をたどっている自分に驚きです。なんと、近く戸隠に行くと、残るは大山のみです。
■最初の天川は、社会人2年目、本にも出てくる宿「柿坂」に宿泊しました。再開発された六本木、大寒の日に水行をした伊勢神宮、夕暮れの豊川稲荷、二度にわたる富士登山、すべてこの本に導かれるような20数年の霊場めぐりです。
■観光の復刊もいいけれど、観光2を細野さんと中沢さんには、歩いてもらいたいですね。どこが、いまさらの霊場になるのでしょう。土地定めが楽しみです。
2011/03/18
■奇跡的な装丁。80年代の香をたたえた奥村さんのブックデザイン。中沢新一さんと細野晴臣さんの対談は、ゆるゆる、ぼちぼち、たんたんと進みますが、章立てされた場は、奇跡の選定というほかのない耽溺の霊地スポット。
■大学生の1981年に、角川版を購入したが、いまだに宝物のように持っています。「ずっしり軽い」のもおもしろい。あのころ流行の再生紙/酸性紙か、おもしろいくらい赤茶けてます。「今魂巻」や「週間本」などもザラ紙デザインでしたね。
■社会人になって、もう30年近くになりますが、最近まで、これらの土地をたどっている自分に驚きです。なんと、近く戸隠に行くと、残るは大山のみです。
■最初の天川は、社会人2年目、本にも出てくる宿「柿坂」に宿泊しました。再開発された六本木、大寒の日に水行をした伊勢神宮、夕暮れの豊川稲荷、二度にわたる富士登山、すべてこの本に導かれるような20数年の霊場めぐりです。
■観光の復刊もいいけれど、観光2を細野さんと中沢さんには、歩いてもらいたいですね。どこが、いまさらの霊場になるのでしょう。土地定めが楽しみです。
2011/03/18