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鳥人大系 雑誌初出カラー完全版

手塚治虫 著 / 手塚プロダクション 協力

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(本体価格 9,900 円 + 消費税10%)

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    復刊ドットコムで『鳥人大系 雑誌初出カラー完全版』を購入すると、先着で複製原画セット(2枚組)をプレゼント!
    特典は数に限りがありますので、お早目にどうぞ。

    鳥人大系 雑誌初出カラー完全版 イメージ

※当初、2020年度カレンダーを予定しておりましたが、複製原画セットに変更になりました。


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著者 手塚治虫 著 / 手塚プロダクション 協力
出版社 復刊ドットコム
判型 A5・上製
頁数 380 頁
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784835457208

商品内容

戦後日本に、自由で深遠な「想像力」をもたらした「S-Fマガジン」。
手塚治虫によって描かれた本気のSF寓話が、雑誌掲載時の特色2色印刷を完全再現したオリジナル仕様で初単行本化!


◆「漫画の神様」は「SFの神様」だった!
戦争終了後、閉塞してしまっていた「想像力」を解放し、日本のエンタテインメントに多大な影響を与えた手塚治虫。
学生時代(戦争中)より描き貯め、新聞社へ投稿しデビューのきっかけともなった作品に、「初期SF三部作」のひとつとされる『メトロポリス』(1949)の原型が見られること(三部作の他は『ロストワールド』(1948)、『来るべき世界』(1951))は特筆に値するものですし、日本初のテレビ・シリーズ・アニメ『鉄腕アトム』はまぎれもなく「センス・オブ・ワンダー」を謳うSF作品そのものです。

「SF」という、戦中の敵性言語であった外来語は戦後すぐ浸透したわけでなく、戦前から続く「科学小説」「空想科学小説」がしばらくは主流でした。いまだに続くSF専門誌「S-Fマガジン」が創刊されたのも、手塚治虫デビューから13年を経た1959年のことです。すべてが、手塚によって開拓された「想像力の広野」での出来事であったのです。

◆足掛け5年にわたる長期連載
『鳥人大系』について、特筆すべき点は、通常の漫画雑誌ではなく、SF専門誌である「S-Fマガジン」で、足掛け5年にわたって連載されたことです。
*1971年3月号から1975年2月号まで、途中休載を挟んでの全45回。

進化した鳥たちが社会を築き、人間が奴隷の位置にいる未来を舞台にした、風刺と思考実験に満ちた連作短編SFシリーズである『鳥人大系』は、動物ものというメルヘンチックな素材に、肉を食べる種族と虫や穀物を食べる種族の対立と共存などの深遠な相互理解の問題をストーリーに織り込んだ寓意的傑作で、近年人気の漫画・板垣巴留『ビースターズ』や映画『ズートピア』を通底させています。

◆特殊な印刷形式とページ構成、そして増補
特殊な発表媒体であったため、『鳥人大系』は通常の漫画誌とは異なった連載形態をとっていました。小説ページとは異なるコート紙上に、墨と毎号変化する特色インクによる2色印刷。毎回のページ数はタイトル込みで7ページという構成です。
その変則さゆえ、過去の単行本ではその形式に準じたものはひとつもなく、すべてが墨1色。さらに、各話が左(奇数)ページで終わり始まるため、空きとなっている8ページ目(雑誌では翻訳SF書の書評ページでした)は詰めて収録されており、見開きなどは雑誌掲載時とはまったく変化してしまっていました。
本書では、それらの相違点をすべて解消します。
漫画ページは初出時の色調で再生し、構成も7ページごとに区切り、8ページ目には詳細な「注釈」もしくは、当時の「S-Fマガジン」編集長・森優氏のインタビューを収録予定。連載時の手塚治虫&日本SFを理解するための増補版といたします。
(森優氏は「S-Fマガジン」の二代目編集長として、ハヤカワSF文庫を創刊し、筆名である「南山宏」の名でも、超常現象に関する著作や翻訳を多数刊行した、日本における超常現象研究の第一人者として知られている重要人物です)

旧版(大都社版)にも収録された星新一氏による解説、全集での著者あとがきをも再録する、まさに超豪華『鳥人大系 雑誌初出カラー完全版』。
特別刊行される本商品、唯一の《雑誌初出カラー完全版》での初編集・刊行は、復刊ドットコムだけのもの。
「初版完全限定」生産につき、再版はいたしません。この貴重なチャンスをどうぞお見逃しなく!

☆☆☆本書の特長☆☆☆
1. 「S-Fマガジン」誌連載時にしか読めなかったページネーション(7ページ構成)も含めて、版型(A5判)、刷色(2色構成)を忠実に再現したオリジナル仕様!
2. 「S-Fマガジン」の二代目編集長の森優(=南山宏)氏へのインタビューも収録
3.旧版(大都社版)にも収録された星新一氏による解説、全集での著者あとがきも再録

※画像は制作中のものです。

▼著者プロフィール
手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日生まれ。1951年、大阪大学付属医学専門部を卒業(1952年医師免許取得、1961年医学博士号取得)。1946年、『マアチャンの日記帳』(少國民新聞)で漫画家デビュー。以後、『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『アドルフに告ぐ』など、幼年向きから大人向きまで、あらゆるジャンルの漫画を描き続け、「漫画の神様」とも称される。生涯に描いた作品数は700以上、約15万枚と言われている。1989年2月9日、逝去。兵庫県宝塚市に「宝塚市立手塚治虫記念館」がある。

(c)手塚プロダクション 2020


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『鳥人大系』手塚治虫

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読後レビュー

全4件

  • 立ち読みの思い出

    「SーFマガジン」にこの作品が連載されていた頃、私は高校生で、もちろん、この雑誌を毎号購入することはできなかった。しかし、どうしても、この作品が読みたかったので、ほぼ毎号を立ち読みし続けて完全読破。当時の2色カラーの完全復刻は本当にうれしかった。「ショート連作」としては手塚SFの最高傑作。本書は雑誌初出カラー完全版というだけでも素晴らしいが、解説や構成も秀逸。大満足の逸品。 (2020/06/10)

    GOOD!0
  • 初版完全限定

    この言葉が付いていると、「買っておかなければ!」と思ってしまいます。

    各話に脚注があり、これを読んでから再度読み返してみると、より面白いです。
    インタビュー記事も、時代背景などが想像できて、楽しめました。 (2020/04/15)

    GOOD!0
  • 納得の仕様

    届いてページを開いてこのお値段と、発送延期を納得した次第。
    紙質も印刷状態も、もちろん内容も素晴らしい。
    これだったら高いお金を払っても満足は得られるなぁ。
    良い商品化でした。
    今後も、手塚作品の素晴らしい商品化を期待しています。 (2020/03/27)

    GOOD!0
  • 鳥人大系 雑誌初出カラー完全版

    福島正実先生が創刊した「SFマガジン」はクラークやアシモフ等の短編が載っており子供の頃、親にねだって買ってもらた記憶がある。確か手塚先生の本作品は石森先生の「新幻魔大戦」と同時期だったと記憶しているが、両方とも発売日が待ち遠しかった。今回刊行された本書は装幀が申し分なく最高の出来だ。斯かる出版に多謝するとともに、同様な作品の刊行を期待します。 (2020/03/09)

    GOOD!1
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