| 著者 | 成田亨 |
|---|---|
| 出版社 | 復刊ドットコム |
| 判型 | A4変・函入 |
| 頁数 | 188 頁 |
| ジャンル | エンタメ |
| ISBNコード | 9784835455501 |
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「マイティジャック」ほか、
稀代の天才・成田亨が手がけたデザイン画やカラーイラストを集大成。
特撮ファン、アートファン必携のバイブルが、35年の時空を超えて---- 今、よみがえる!!
◆画家、彫刻家、デザイナーとして、また、映画美術、特撮美術の世界でも多彩に活躍した、稀代の天才・成田亨(なりた とおる、1929-2002)。氏の数々の功績の中でも、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「マイティジャック」など1960年代後半の特撮作品で創造した、ヒーロー、怪獣、宇宙人、メカニックデザインの数々は、その豊かなイマジネーション、シャープで魅力的な造型美、卓越した色彩感覚で、一度見たら決して忘れられないインパクトを視聴者に与え、日本特撮史上に燦然と輝く名作群の誕生に大きく貢献しました。
また、多くのファンに愛されているだけでなく、庵野秀明氏、樋口真嗣氏をはじめ、のちのクリエイターにも多大な影響を与え、熱くリスペクトされていることは、よく知られています。
◆その成田氏による初の画集2冊=「成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編」「同 メカニック編」は、1983年・84年に朝日ソノラマから刊行され大評判を呼びましたが、以後再刊されず、古書市場でも高額なプレミアが付いたため、入手困難な、まさに“伝説の画集”となっていました。当社(復刊ドットコム)独自の投票システム=「復刊リクエスト」でも、2巻計で400票以上もの高得票を得て、永らく復刊が熱望されていたものです。
そして、今-- この2冊が[復刻版BOX]として、ついに刊行が決定いたしました!
◆「ウルトラ怪獣デザイン編」では、主に「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の円谷プロダクション制作の3作品から、ヒーロー、怪獣、宇宙人などの絵柄を集大成。
まず巻頭、1P大のカラーイラスト群の、精緻かつダイナミックな筆致が圧巻。続いて、各作品での貴重なデザイン画が、「初稿」「決定稿」「未使用稿」など多岐にわたる形で掲載。2大ヒーロー=ウルトラマン、ウルトラセブンの、着想時から完成までの造型プロセスが刻々と読み取れるほか、ガラモン、パゴス、ケムール人、バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、ダダ、エレキング、メトロン星人、キングジョーなどおなじみの人気キャラクターはもちろん、「ガラダマ(大・小)デザイン」「カネゴンの繭デザイン」「ベムラーの操演案」「ドドンゴではないミイラ怪獣」「眼の形状が映像と異なる地底人」「恐竜戦車の内部デザイン」「ウィンダム デザイン」など、マニア泣かせのレア画まで、くまなく網羅。
巻末には、成田氏による収録絵柄1点ずつの丁寧な解説、あとがき、略年譜を収録。
◆「メカニック編」では、主に「マイティジャック」「ウルトラセブン」「ウルトラマン」「ウルトラQ」のメカニックや、建築物、ロゴマークなどの絵柄を集大成。
巻頭では、大海原から飛び立つMJ号の勇姿や、敵「Q」メカとの空中戦などのカラーイラストが圧倒的。続いて、「マイティジャック」から、MJ号、ピブリダー、エキゾスカウト、レイブン、ホエールなど、「ウルトラセブン」から、ウルトラホーク1・2・3号、ポインター、マグマライザー、宇宙ステーションV3、ウルトラ警備隊基地セットデザインなど、「ウルトラマン」から、ビートル2号、特殊潜航艇S号、科学特捜隊基地セットデザインなど、また、MJマーク・科特隊の流星マーク・ウルトラ警備隊マークなど各シンボルマークデザインの変遷や、ウルトラ警備隊隊員・MJ隊員のコスチュームデザインをカラーで掲載。
モノクロページでは、MJ号、ウルトラホーク、宇宙ビートルなど各メカのデザイン画や3面図のほか、「未公開・Qの潜水艦」「4つ輪キャタピラーのマグマライザー初期デザイン」「ホーク2号発射台デザイン」「科学センターデザイン」などのレア画に加えて、「まぼろし探偵」「宇宙快速船 アイアンシャープ」「海底大戦争」や、未製作企画「空中戦艦」「アストロ5」「Uジン」のデザイン画も併載。
巻末には、成田氏による解説文「メカニズムデザインについて」と、各画の原画データを収録。
◆そして、本書の大きな特長として---
1. 一つのキャラクターやメカについて、複数のデザイン画を掲載
2. 他の成田亨関連書籍には未掲載で、現在、この本でのみ見られる貴重な絵柄を大量に収録
3. A4ワイド判ならではの大型誌面に、各絵柄が大迫力で展開
などがあり、この2冊の真価と復刊の意義は、実物を手に取れば、きっとご理解いただけることでしょう。
◆良好なコンディションの原本を、ダイレクトスキャン&レストア。本文内容や、紙質・印刷・造本(各巻頭の“遊び紙”も、同じ模様の用紙で再現)など、可能な限り原本に忠実に制作。
カバー・表紙も同様に再現した2冊を、銀刷りの美麗BOXに収納(分売はいたしません)。
初版の刊行から、実に35年---
成田亨の「センス・オブ・ワンダー」が全ページに溢れ、まばゆく輝く本画集を、今また、ファンの皆様の手元にお届けできる時が来ました!
この貴重なご購入のチャンスを、どうぞお見逃しなく!!
▼仕様
◇「成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編」「同 メカニック編」の2冊の復刻版を、美麗BOXに収納。
◇A4ワイド判/ソフトカバー/102P・86P(分売なし)
※今回の[復刻版]BOXでは、著作権者様のご意向もあり、全体において、可能な限り旧版(原本)に忠実に復刻いたします。
成田亨・著 / 発行:復刊ドットコム / 出版協力:朝日新聞出版
監修:Eternal Universe
(c)Narita / TPC
▼当サイトの「復刊リクエスト」より、コメント抜粋:
「成田享氏の功績を知るために欠かせない一冊」
「幼少期に成田モンスターに出会った事は、自分にとって大きな財産です」
「成田氏の作品群は、日本を代表する現代美術」
「これほど素晴らしいデザイン画集は無い。もっと色んな人の目に触れられるべき」
「非常に魅力的な本、ぜひ復刊を希望」
「これは欲しい! 子どもの頃からの憧れ!」
「もう何年も探してますが、過剰に高騰した価格の古本を手に入れるのは…(中略)いい仕事した人のことは、広く後世に残って欲しい」
「この本の存在は知っているが、実際に見たことはなく、プレミア価格で出回っているのみ。是非に復刊を」
「日本の映像史においても重要な資料、多くの人の手元に渡るべき」
「怪獣というジャパニーズコンテンツを確立した成田亨の作品には、怪獣の美学が詰まっている。何より芸術的価値がある。復刊で、多くの人々が再確認できると思う」
「日本人デザイナーが世界でもトップクラスである事を証明できる人の一人。日本人である事を誇りに思わせてくれる」
「私にとって神様なので、画集から学びたい」
「偉大な芸術と、壮大な夢。後世に残したい作品」
「2冊セットで手に入れたい、あこがれの画集」
「怪獣デザイナーでなく、芸術家・成田亨としての作品に触れたい」
「“怪獣”をアートの領域にまで昇華させた氏の功績を、(私を含め)もっと多くの人が共有すべき」
「歴史的に大変意義ある復刊」
「自らの仕事に真摯に取り組む姿勢は、まさにデザイナーの鑑。代表作ウルトラマン、ウルトラ怪獣等のデザインは、現在でもなんら色褪せない」
「怪獣デザイン史の資料として最重要な書籍。氏はこの一連の仕事に、芸術家が映画、映像業界の常識に対して燃やしうる最大限の情熱をもって臨みました。できるだけ沢山の人々にその情熱をしらしめたい」
「家宝にします」
「圧倒的なイマジネイションに感動!」
「この本が、今後の日本特撮業界を担う人材を育成するであろうことは間違いありません」
「原点であり、同時に、完成された到達点。子供時代のおもちゃ箱の中に埋もれた芸術を再確認できる至宝」
「現代にも通じる、美しいデザインワークス」
「何としても復刊を実現してもらいたい」
「小さな図版ではなく、大判での美しい状態で見たい」
「芸術家・成田氏の怪獣を、TVの着ぐるみではなく、“絵”として見たいので」
「私は、この本で現代美術の道に足を踏み入れた」
「怪獣ファンのバイブル」
「非常に美しい本」
「資料としての価値は、おそらく最高のもの。特に、新たにファンになった者としては、古本屋巡りでも入手が困難とされる本書の復刊を強く希望します」
「怪獣や星人はもちろん、メカニックデザインも超一流!」
「怪獣編とメカニック編が揃ってこそ、本来の意義がある」
「空想科学メカの原点。現在においても他の追従を許さない空間、構成美に溢れた先進的な成田メカは、これからも不動のマスターピースであり続けるだろう」
◎『怪獣大全集 復刻版 全5巻』
◎『新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌』
◎『ウルトラマン1966+ -Special Edition-』
◎『特撮のDNA [ハードカバー豪華版]』
読後レビュー (全13件)
1983-84年当時に原書を購入しましたが、本BOXも購入しました。 「ウルトラ怪獣編」「メカニック編」共に何時間眺めていても飽きません。 庵野監督は「メカニック編」に魅入られたと語っておられました。 成田先生が本来イメージしたウルトラマンを具現化した「シンウルトラマン」 が話題となる今、ぜひ、本書を重版して頂きたいと思います。
2022/06/11
1983-84年当時に原書を購入しましたが、本BOXも購入しました。 「ウルトラ怪獣編」「メカニック編」共に何時間眺めていても飽きません。 庵野監督は「メカニック編」に魅入られたと語っておられました。 成田先生が本来イメージしたウルトラマンを具現化した「シンウルトラマン」 が話題となる今、ぜひ、本書を重版して頂きたいと思います。
2022/06/11
私も地元が青森なので、県立美術館にもしばしば足を運び、作品を生で鑑賞するんですが、それとは違う、じっくり鑑賞するには最も書籍として適しているものだと感じています。 ボックスの重みも満足感があり、内容も申し分ないものだと思います。あ!これ懐かしいな…、これも成田作品だったの⁉︎ などなど楽しめるかと思います!おススメです‼︎
2019/08/25
私も地元が青森なので、県立美術館にもしばしば足を運び、作品を生で鑑賞するんですが、それとは違う、じっくり鑑賞するには最も書籍として適しているものだと感じています。 ボックスの重みも満足感があり、内容も申し分ないものだと思います。あ!これ懐かしいな…、これも成田作品だったの⁉︎ などなど楽しめるかと思います!おススメです‼︎
2019/08/25
青森県立美術館で氏の企画展を鑑賞し、そのデザインの奇抜さ、品の良さ、色彩の素晴らしさに感動し復刊ドットコムでこの商品を知り購入しました。 少々値ははりますが、印刷状態も素晴らしく、買って損は無しです。 お勧めいたします。
2019/04/28
青森県立美術館で氏の企画展を鑑賞し、そのデザインの奇抜さ、品の良さ、色彩の素晴らしさに感動し復刊ドットコムでこの商品を知り購入しました。 少々値ははりますが、印刷状態も素晴らしく、買って損は無しです。 お勧めいたします。
2019/04/28
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復刊投票時のコメント (全424件)
2016/11/25
2016/11/25
2016/03/05
2016/03/05
2017/11/04
2017/11/04
2013/10/09
2013/10/09
2013/02/09
2013/02/09