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最新の復刊投票コメント(専門書) 2ページ

全2,759件

  • 池田屋事件の研究

    中村武生

    新解釈の論考を読みたい。

    [未設定] [未設定]

    2024/04/20

  • メシア量子力学 1・2・3 (全3巻)

    A.メシア/著 小出昭一郎/訳 田村二郎/訳

    教科書としても辞書的にも使えるシリーズ。少し古いかも知れないが、基礎的なところは問題ない。邦訳もされているのに廃盤状態なのは勿体ない限り。

    たろぉ たろぉ

    2024/04/20

  • 疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし

    エーリッヒ・フロム

    未読ですが、内容的にフロムの原点ともいうべき作品です。
    ぜひ読みたいです。

    大絶画 大絶画

    2024/04/20

  • 人間における自由

    エーリッヒ・フロム

    昔、所持していたのですが読み直したいです。
    みなさん書いていますが、『自由からの逃走』が版を重ねているので続編であり『正気の社会』へとつながるフロムの代表作である本作も復刊してほしいです。

    大絶画 大絶画

    2024/04/20

  • 人間における自由

    エーリッヒ・フロム

    本書、「人間における自由」は多くの方が知っているように、「自由からの逃走」の続編という形をとっている。

    前編、「自由からの逃走」は、フロム自身が書いているように、その出版の性急さにより、ナチスドイツをはじめとした、一人一人の人間が自由を放棄し、誰かに売り渡すその過程と構造についての分析やが主であり、それは(その前後の背景や現代民主主義国家の論考を含め)非常に示唆に富んだ内容ではあるのだが、しかし出版を急いだことにより、それを踏まえて人間という存在そのものをとことん追求するという点が省略されているという傾向にある。

     本書は、「自由からの逃走」出版後、そこで展開された論理に基づき、人間存在に関する洞察を深化し、いかにして本来的なあり方に至れるかという事を導出した書籍である。
    ゆえに私はこの書籍の復刊を希望する。

    また同時に人間に対する更なる洞察を深めると共に、これら思想の根幹にあり、またフロムの思想史における立ち位置を明瞭化させた著作である「疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし」(1965)の復刊も希望する。

    千夜千読 千夜千読

    2024/04/20

  • 疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし

    エーリッヒ・フロム

    「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」
    などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。
    本書では、それらフロムが何に影響を受け、社会分析を行ってきたかを自ら明瞭にすることで、前述の図書の主張、ロジックを具現化させると共に、思想史におけるフロムの仕事とその立ち位置を明確にする書籍である。

    またそれだけでなく、本書は前述の3冊にて語り切れなかった鋭い人間とその社会に対する分析も含まれており、それほどのものであるのにも関わらず、ここ半世紀以上の間重版が為されなかったことが非常に残念である。
    そのため、私はこの書籍の復刊を希望する。
    また、「自由からの逃走」以上に冴えた舌鋒で社会分析を行った「人間における自由」(1955)も同時に復刊希望する。

    千夜千読 千夜千読

    2024/04/20

  • イエスは仏教徒だった?

    エルマー・R.グルーバー ホルガー・ケルシュテン 市川裕

    現在どこにも販売されておらず、読むことができないので復刊を希望します。

    sotthi sotthi

    2024/04/19

  • ギリシア哲学者列伝(上中下)

    ディオゲネス・ラエルティオス著 加来彰俊訳

    大学などでも頻繁に見聞きする著作であるにも関わらず入手困難な状況が続いてしまうのは、現在及び将来の学生らにとっても切ないものがあるのではないかと思われます。ギリシャ哲学を総覧する上で非常に意義深いとして名高い著作ですので、是非とも復刊を検討していただきたいです。

    いずみん いずみん

    2024/04/19

  • 医薬品の安定性: よりよい開発と評価のための基礎から実際まで

    吉岡澄江

    同業と思いますが、自分もこの本に記載されている内容が気になっていました。

    おもち おもち

    2024/04/19

  • 医薬品の安定性: よりよい開発と評価のための基礎から実際まで

    吉岡澄江

    仕事で医薬品の安定性試験に関わっています。
    医薬品の安定性試験を実施する上で、基本となる考え方や手法が記載されているということなので読みたいです。

    Aさん Aさん

    2024/04/19

  • ルネサンス修道女物語 聖と性のミクロストリア

    J.C. ブラウン 著 / 永井三明 松本香 松本典昭 訳

    映画「ベネデッタ」を鑑賞し、その作品の元となった本を読みたくなった為

    通

    2024/04/19

  • 現代量子物理学

    上田正仁

    量子情報を意識して書かれた好著

    とらちゃん とらちゃん

    2024/04/18

  • 真理・言語・歴史

    ドナルド・デイヴィドソン

    哲学史上においてもかなり価値の高いと言える論文が収録されてあるにも関わらず、今や中古でも10000円を優に超えるほど希少なものとなっています。それだけの価値が付けられる内容だということなのかもしれませんが、それはそれとして。やはりより多くの人々が、比較的気軽に手に取れる価格でディヴィドソンに親しめるようになればなと願います。

    いずみん いずみん

    2024/04/18

  • デイヴィドソン 行為と言語の哲学

    S.エヴニン 著 / 宮島昭二 訳

    図書館に置いてなかったので購入を検討したところ廃刊になっていたことを知ってショックを受けました。読んだことないので内容に関しては分かりませんが読みたいです;;

    いずみん いずみん

    2024/04/18

  • 行為と出来事の存在論 デイヴィドソン的視点から

    柏端達也

    ディヴィドソンは「文章の優しさに反して内容が難解」と評されることが多いとしばしば耳にします。柏端先生によるディヴィドソンに関する書籍には需要があるのではないかと考えます。……とまぁ上記はデータに基づかない単なる推測に過ぎません。一番の理由は、個人的に欲しいから。その一言に尽きます。

    いずみん いずみん

    2024/04/18

  • ウエスタン・ホースバック・ライディング

    リチャード・シュレイク パット・クロ-ス

    前、持っていたが無くした。

    はらちゃん はらちゃん

    2024/04/18

  • 機能文法概説 ハリデー理論への誘い

    M.A.K.ハリデー 著 / 山口登 筧壽雄 訳

    1994年の原著IFG第2版の邦訳(2001年刊)であるが、邦訳が出て3年後に原著第3版が出版されてしまった。こうした経緯もあってか、本書(邦訳)がなかなか再版されないようである。しかしながら、基本的な術語には大きな変更はないと考えられるため、選択体系機能言語学・言語理論の日本語用語集としての本書の価値は今なお高い。訳者による解説も本理論の成り立ちや歴史的背景を知る上で、また本邦での応用例を知る上でも貴重である。本書の出版社が一部のタイトルで行なっているようにオンデマンドプリントや電子書籍版などでも構わないので個人で所有でき、いつでも参照できる(図書館蔵書も残念ながら多いとは言えない)よう、復刊を強く希望します。

    さたべ さたべ

    2024/04/18

  • 複素函数論,実函数論

    辻正次

    現在では複素解析1つとっても様々な本が販売されているが、ここまで幅広い内容を含んでいる和書はないです。

    モブ数学徒 モブ数学徒

    2024/04/17

  • 国語科教育学研究の成果と展望 II

    全国大学国語教育学会 編

    古典教育について研究しているのだが、研究史の変遷を探るためにどうしても手元においておきたいと思っております。

    shoki shoki

    2024/04/17

  • 「イノセンス」METHODS 押井守演出ノート

    押井守 プロダクションI.G

    知り合いに勧めたのですが、在庫切れだったため増販が掛かると嬉しいです。

    kito kito

    2024/04/16

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