やなせたかしが情熱を傾けた幻の児童文学シリーズここに完結。 アンパンマンの作者として知らぬ者のいない、やなせたかし（1919-2013）。本作では、著者不明の世界的大作が、やなせの新解釈によって、...

没後10年　アンパンマンの生みの親が描いた幻の名作。 やなせたかしが贈る、熱血と夢と冒険の物語。待望の第二巻！ アンパンマンの作者として多くの人に知られるやなせたかし（1919-2013）。本作...

ゆたかな絵にふれ、言葉と出会う。 色彩の魔術師が描いた知育絵本の金字塔。世界的名作が新たな姿で生まれ変わりました。 自由なタッチと、鮮やかな色使い。B・ワイルドスミスは、今なお最高の絵本作家の一人に...

太陽神、スカラベ。大地を転がる糞ボールと大空を駆ける太陽。この果てしない大地に、ふたつの動く球体が存在する。広大な風景のなかで、小さな昆虫と太陽神のイメージがひとつになってゆく。 神話の中のスカラベ、...

没後10年。アンパンマンの生みの親、やなせたかしによる“幻の名作”堂々復刊！ 著者不明の世界的大作が、やなせたかしの新解釈によって子供たちに向けた新たなストーリーに生まれ変わりました。この、子どもたち...

いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。-安西水丸 真っ白な紙に引かれた一本の線。 イラストレーター安西水丸は、そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵...

あしたも おきゃくさんが たくさんきてくれると いいな。 くろうさぎの クッキーは ぼうしやさんです。 クッキーはみんなに似合いそうなぼうしを、一生懸命につくります。 クッキーの つくる 自慢...

あしたも おいしい おべんとうを つくろう。 くろうさぎの クッキーは おべんとうやさんです。 お店には きょうもたくさんの お客さんがやってきます。 クッキーはみんなの喜ぶ顔が見たくて、可愛...

ライカの神様 生誕120年 日本の写真の歴史に大きな足跡を残した写真家・木村伊兵衛（1901-1974）。 昭和の初期に実用化が始まったばかりの小型カメラに写真表現の可能性をいち早く見出し、“ライカ...

1989年刊行の『普通の人』（JICC出版局）、1993年刊行の『平成版 普通の人』（南風社）に、これまで書籍未収録だった雑誌読切の「最初の普通の人」を加えた完全版として堂々復刊！ 日常スペクタク...

古墳時代の「百舌鳥・古市古墳群」から昭和時代の「ル・コルビュジエ建築作品」まで、日本の歴史の流れの中で世界文化遺産をみる 日本の世界文化遺産は、古代から20世紀に至るまでの日本の歩み、文化の発展・...

小説家、エッセイスト、デザイナー、絵本作家…… 様々な顔を持つイラストレーター安西水丸。 その名を名乗り始めた1970年代、自身の少年時代の体験をもとに描き、漫画雑誌『ガロ』で発表した物語（漫画）が...

安西水丸は1970年代より長年にわたり書籍の装丁、雑誌の表紙やポスター、小説やエッセイの執筆、絵本、漫画など、枠にとらわれることのない多様な活動をしながらも、心には「イラストレーターであることへの誇り」...