「三人社のミステリ雑誌復刻フェア」 商品一覧
三人社のミステリ雑誌復刻フェア
京都の人文系学術出版社、三人社のミステリ雑誌復刻フェア開催!「『猟奇』を復刻しませんか」
江戸川乱歩研究者である小松史生子先生(早稲田大学教授)から三人社(みたりしゃ)にその話があったのが2012年のこと。
三人社の代表・越水治氏は、もともと乱歩のファンだったこともあり、即座に賛同しました。
当時は、戦前・戦後のミステリ雑誌をまとまった形で読める復刻資料も限られており、
文学研究の世界では大きな研究領域とは言いにくい分野でもありました。
でも、探偵小説は今もなお当時と同じ熱をもって読み継がれている。
その熱をきちんと研究の対象として受け止め、ミステリがどのように生まれ、読まれ、広がってきたのかをたどれる資料を残していこう。
そう考えた越水氏は、原誌を所蔵する神奈川近代文学館へ機材を抱えて出向き、数日間ひたすらスキャニングに没頭したそうです。
小松先生やほかの研究者の方々の視点にも刺激を受け、『猟奇』以降も『黒猫』『半七捕物帳』『妖奇』『鬼』『宝石』『探偵趣味』…
ミステリにまつわる雑誌・資料を少しずつ復刻していくことになった三人社。偉大な作家たちの足跡を後世に残したいという願いが伝わってきます。
今回はその復刻商品のなかから5タイトルを対象に『ミステリ雑誌復刻フェア』を開催します。
いずれも在庫僅少ですので、入手困難となる前にどうぞお早めにお求めください。
フェア期間
2026年8月28日(金)~9月6日(日)23:59
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