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レビュー

  • フレディ・マーキュリーと私

    ジム・ハットン 著 / 島田陽子 訳

    2019年に初めて読みました

    中学時代にQueenの1~4枚目のアルバムを聴き込み、76年の来日コンサート(大阪)に行き、しかしながら5枚目以降は、ほぼ聴いてなく離れていたのですが、映画「ボヘミアン・ラプソディー」でQueen熱が再燃し、これから5枚目以降を半年~一年に一枚のペースでたどって行く予定です。10~20年後に「イニュエンドゥ」になると思いますので、自身の寿命との勝負です。さて、フレディの死は、当時のニュースでは知っていたのですが、映画を見たあと、本書・著者のジム・ハットン氏とフレディーは最後に救われたのかどうかが気にかかり、本書を購入しました。前半は、著者とフレディの出会いから始まり、後半、読み進むにつれ弱って行くフレディに気分が重くなりながらも、最期は穏やかに迎えらえれたようで、安堵しました。ジム・ハットン氏がフレディに寄り沿う姿が印象的でした。私はこの本を読んで良かったと思っています。(2019/02/25)

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