クッキーさんのページ 復刊リクエスト投票 榎本武揚から世界史が見える 【著者】臼井隆一郎 幕末が話題になるときいつも日本は転換期を迎えている。しかし、そのような時代はいつも外国への関心が稀薄になる。榎本武揚の生きた時代も似ており、榎本武揚への関心も日本ではいつも持続しない。外国のことは関係ないと思うからなのだろう。しかし動かしているのは外国事情なのだということを、この本は感じさせてくれる。(2013/06/03) カール・シュミットと現代 【著者】臼井隆一郎(編) 現代の世界がますますカール・シュミットの論考を参照する必要を生じさせている。一般に入手できない本であることは残念。(2013/06/03)
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