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復刊リクエスト投票

  • 図解 怪獣図鑑

    【著者】大伴 昌司

    『怪獣ウルトラ図鑑』『怪獣画報』『世界の怪獣』と復刊されたのなら、次はこれしかありません。まさに待望の一冊です。制作側の垣根を越えた夢の競演をぜひとも今の時代に甦らせて下さい!!(2024/05/17)
  • 学習世界怪獣大事典

    【著者】小畠郁生・円谷英二

    本編オープニングで記載のなかった怪獣・宇宙人たちの「通称」が明らかになった(いわば、後付け)初めての本。「アボラスって青色発泡怪獣って言うんだ」などと感心したあの頃が懐かしい。(2023/11/20)
  • アルセーヌ・ルパン全集 全30巻

    【著者】モーリス・ルブラン

    完訳でかつ読みやすい、となると、この全集の一択!(2021/01/26)

レビュー

  • 梶田先生の本 Part1

    梶田久世 関口聡子 監修

    青銅の大魔人に会える夢の宝箱

    朝日ソノラマの切り離しカード式『怪獣大図鑑』、そこに抜擢されていたオリジナル怪獣、青銅の大魔人と大むかで、その戦い(+カニ竜)が元盤のソノシート絵全点で再現されています。
    他にも当時の少年雑誌からの絵が満載。その全部を買うことなど到底無理だったかつての少年にとっては、まさに夢の宝箱のようです。(2025/02/09)

  • 梶田先生の本 Part2

    梶田久世 関口聡子 監修

    アオシマ スペクトルマン ガレロン

    アオシマのプラモデル、スペクトルマンのシリーズが梶田氏の絵との出会いでした。企画はありながら、着ぐるみさえ作られなかった怪獣ガレロンがプラモ化され、その箱絵のカッコよさに痺れました。
    同シリーズは「宇宙ロボットシリーズ」として、スペクトルマン、ゴリ、ラー1号、ゼノン(正しくはゼロン。後発では訂正)、スーパーマン、ガレロンが発売。好評につき、スーパーキング、ドラゴン、モグネチュードン、バクラーが追加されました(ここまで「宇宙ロボットシリーズ」No.10)。
    後、スーパーマン側の追加分は「スーパーマンシリーズ」に、スペクトルマン側は怪獣だけが残って「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」シリーズに分けられました(この時、スペクトルマン怪獣の箱絵は新たに描き直されています)。
    今回のガレロンは、その後発分でした。いつの日か、元絵とも再会したいと考えているところです。(2025/02/09)

  • 検死審問

    パーシヴァル・ワイルド 著 / 越前敏弥 訳

    揃いました

    『~ふたたび』は所持しておりましたので、復刊を心待ちにしていました。解説の書誌情報が更新されているようです。(2025/02/09)

  • 特撮に見えたる妖怪

    式水下流

    範囲の広さに

    対象作品の幅広さにまず目がいきました。その分、個々の妖怪について深く掘り下げられてはいないのですが、縦断的横断的な索引とも相まって、「この妖怪がそんなところにまで」という新たな発見の連続でした(2024/09/29)

  • 大阪圭吉 自筆資料集成

    小野純一 編

    探偵作家として

    大阪圭吉の多彩な側面の中でも戦前に本格探偵小説を書いた、という側に惹かれる者なので、今回の資料には充分満足させられました。自筆資料の再録だけでなく、読み取って翻刻までするという実にありがたい本でした。(2024/09/29)

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