鞍橋桐人さんのページ 復刊リクエスト投票 秋への小径 【著者】太刀掛秀子 紹介文に惹かれた。悲劇好きなので。(2003/06/19) バラ図譜 I / II 【著者】ピエ-ル・ジョゼフ・ルドゥ-テ その花をめぐって戦まで起こった花、薔薇。それを、紙面に描きとめ、愛でることは嗜好の贅沢といっても過言ではないだろう。あらゆる花の頂点に立ち、誇り高く自らを棘で覆う孤高の花。その花を捕えた写真や絵は、誇り高き薔薇の力により、もはや写真や絵といった世界から解脱している。それらは、既に宝石だ。バラ図譜はそれゆえに、本ではなく、見るものに嘆息をつかせる煌煌たる宝石箱なのだ。その美術品を見るのは、人として至極自然に思われ、見ないことは損でさえあると捉えられる。それゆえ、この本の復刊を所望する。(2003/05/09) 星聖夜 【著者】太刀掛秀子 (2002/01/21) ケサランパサラン日記 【著者】西君枝 僕は、ケサランパサランを先日友達から教えてもらいました。そして、インターネットで調べたところ、この本は素晴らしいとのこと。あるHPで読んだところ、写真もあり、かなり奥が深い。しかしながら、この本は絶版されたらしく、今は読めない。好奇心をおさめられるのは復刊しか、ない。(2001/11/30)
復刊リクエスト投票
秋への小径
【著者】太刀掛秀子
悲劇好きなので。(2003/06/19)
バラ図譜 I / II
【著者】ピエ-ル・ジョゼフ・ルドゥ-テ
それを、紙面に描きとめ、愛でることは嗜好の贅沢といっても過言ではないだろう。
あらゆる花の頂点に立ち、誇り高く自らを棘で覆う孤高の花。
その花を捕えた写真や絵は、誇り高き薔薇の力により、もはや写真や絵といった世界から解脱している。それらは、既に宝石だ。
バラ図譜はそれゆえに、本ではなく、見るものに嘆息をつかせる煌煌たる宝石箱なのだ。
その美術品を見るのは、人として至極自然に思われ、見ないことは損でさえあると捉えられる。それゆえ、この本の復刊を所望する。(2003/05/09)
星聖夜
【著者】太刀掛秀子
ケサランパサラン日記
【著者】西君枝
そして、インターネットで調べたところ、この本は素晴らしいとのこと。
あるHPで読んだところ、写真もあり、かなり奥が深い。
しかしながら、この本は絶版されたらしく、今は読めない。
好奇心をおさめられるのは復刊しか、ない。(2001/11/30)