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• いざ、純米酒

  【著者】上原浩

  私は未だ酒の味も知らぬ未成年ながら、日本酒に魅了され、蔵人の道を選びました。そして、上原浩先生の純米酒を極めるに出会いました。
  日本酒を生み出す立場の者として、ぜひともこの本を読んでみたい。読まなければならない。そんな思いでここにたどり着き、こうして文を書いております。
  ぜひ、復刊を。
  切に願います。(2009/06/15)