nagiさんのページ 復刊リクエスト投票 燈火節 【著者】片山廣子 わたしも熊井明子さんのエッセイで知ってから読みたいと思っていました。著者の他の本(翻訳含め)を読んだことはないのですが、タイトルも美しいので、文章もさぞかし、と期待がもてます。ぜひ復刊してください。(2003/04/06) 地平線の彼方から 【著者】曽根富美子 当時曽根さんの大ファンでしたが、中でもこの作品には入れ込んでいました。この単行本も持っていたのですが、残念ながら散逸してしまいました。大きな目やフリルのエプロンドレス、少女マンガらしいといえばそういえなくもないのですが、なんとなく他のマンガと違った雰囲気がある絵で、本当に好きでした。もの言いたげなのに、言葉が見つからない子どもたちの瞳、透明な光、吹きぬける風、湿度の低い空気を感じさせる絵を今でも鮮明に覚えています。ストーリーの方も、なにかが変わっていく不安と期待に満ちた感じ、性に気づきはじめた思春期のはじまりを繊細に描いていたような記憶があって、今読んでも十分おもしろいと思います。ぜひもう一度読みたいです。(2002/09/16)
復刊リクエスト投票
燈火節
【著者】片山廣子
いました。著者の他の本(翻訳含め)を読んだことはないのです
が、タイトルも美しいので、文章もさぞかし、と期待がもてま
す。ぜひ復刊してください。(2003/04/06)
地平線の彼方から
【著者】曽根富美子
でいました。この単行本も持っていたのですが、残念ながら散逸
してしまいました。
大きな目やフリルのエプロンドレス、少女マンガらしいといえば
そういえなくもないのですが、なんとなく他のマンガと違った雰
囲気がある絵で、本当に好きでした。もの言いたげなのに、言葉
が見つからない子どもたちの瞳、透明な光、吹きぬける風、湿度
の低い空気を感じさせる絵を今でも鮮明に覚えています。
ストーリーの方も、なにかが変わっていく不安と期待に満ちた感
じ、性に気づきはじめた思春期のはじまりを繊細に描いていたよ
うな記憶があって、今読んでも十分おもしろいと思います。ぜひ
もう一度読みたいです。(2002/09/16)