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著者 | 田中阿里子 |
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出版社 | 徳間書店 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784195989524 |
登録日 | 2002/05/14 |
リクエストNo. | 9888 |
リクエスト内容
晩年の定家が己の一生を振り返る、という形で、その懊悩の生涯が綴られております。歌人としては燦然とその名を残している定家ですが、はたして彼の作品の源となったのは何であったのか。複雑に絡み合う人間たちと時代を背景に描かれていきます。
投票コメント
全1件
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大学で教えていただいた先生の影響で藤原定家に興味を持ちました。卒論では新古今和歌集を採り上げ、更に想いは強まるばかりです。叶うならば是非読んでみたいのはもちろんのこと、手元に置いておきたいと願います。 (2005/05/12)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2002/05/14
『藤原定家 愁艶』(田中阿里子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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