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著者 | アルフ・プリョイセン |
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出版社 | 学習研究社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2002/05/12 |
リクエストNo. | 9841 |
リクエスト内容
どこにでもいるノルウェーの田舎のおかみさんが、ある朝突然、目がさめるとティースプーンくらいの大きさになっていた!ところがおばさんは全然慌てずに、機転とユーモアを利かせてはこのハプニング!?を乗り越えていく。小さくなるというハプニングを逆手にとって、大きいと出来ないことをやってのけるおばさんが素敵。
どこにでもいそうなおしゃべりでシャキシャキっとしたおばさんと、その旦那さんの掛け合いも、夫婦漫才みたいで微笑ましいのです。
投票コメント
全2件
読後レビュー
全1件
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お菓子が美味しそうで
小さい頃よく読んでました。
物語に出てくるお菓子がどれも美味しそうで、どんな味がするんだろうと想像してた記憶があります。 (2014/04/18)
NEWS
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2002/05/15
『小さなスプーンおばさん』販売開始しました! -
2002/05/12
『小さなスプーンおばさん』(アルフ・プリョイセン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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