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正食と人体

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得票数　63票

著者	一倉定
出版社	致知出版
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784884745257
登録日	2002/05/08
リクエストNo.	9734

リクエスト内容

現代医学の間違いを指摘し、人間が本来持っている自然治癒力を発揮させる正しい食生活について書かれてある。
病院に行っても対処療法をされるだけで、いっこうによくならなかった人が、卵（有精卵）と醤油のみであっさり長年の病気が治ってしまう話や、間違った減塩主義による体調不良のメカニズムなど目からうろこが落ちるような話などが満載されている。

投票コメント

全63件

人気順新着順

コウタロウ

古書では高すぎて手が出ません。是非とも復刊をお願いします。 (2013/02/07)
GOOD!2
mcrystal

初めまして。私自身、十数年前に初めて「正食と人体」を読んだときには、目からウロコが落ちる思いでした。「食の本質」「本来の食（正食）が人間の健康に及ぼす力」について語っている貴重な本です。私自身も実践し、花粉症、高血圧、アトピーなどが劇的に改善されるのを目の当たりにし、驚愕した一人です。一倉氏没後絶版になっておりますが、一倉氏の御子息が、現在、所蔵の特別版（著者直筆の題字が施されているもの：内容はそのまま）をアマゾンにて提供されております。 (2010/02/09)
GOOD!2
jiro150009

かつてコピーされたものを読みましたが、本当のことだと感じます。間違った常識でも一度広く認識されるとなかなかもとに戻らないということも驚きで、これはそういう発見を促す意味でもよい本なのではないでしょうか。 (2006/05/12)
GOOD!2
くま

中小企業を数多く復活させた経営コンサルタントとして大尊敬している一倉定氏。氏の著書はほとんど揃えさせて頂きました。その折、氏が、健康に関する著書を出されていることを知って、私自身、自然健康法に非常に興味があり、非常に共感しました。現在絶版ということで、ぜひとも一読させて頂きたいのです。 (2005/12/19)
GOOD!2
kyahaha

この本を読むことでどれだけ多くの人が病気から救われるか。そして健康な人でも更に健康を強固なものにできるか。こんなにすごい本はめったにない。そして、絶版のままであることが本当に悔しい。家庭の医学書として、日本の全家庭に１冊置いてあってもおかしくない本である。 (2005/10/08)
GOOD!2