11 票
著者 | 宇田川榕菴 訳著. 田中実 校注 |
---|---|
出版社 | 講談社 1975 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061221277 |
登録日 | 2000/06/26 |
リクエストNo. | 882 |
リクエスト内容
幕末の洋学者宇田川榕菴が訳述した、日本最初の化学書「舎密開宗(せいみかいそう)」の現代語訳。
投票コメント
全11件
-
私は工業薬品を販売する会社に勤務しております。GOOD!1
昨年の「篤姫」以来、「幕末ブーム」ですが科学も化学も幕末頃は面白い。
「舎密開宗」の他にも同時期に翻訳又は得た知識を基に書かれた本が有ります。
小:中:高 生に読んでほしい本として、「ろうそくの科学」と読みやす
い「舎密開宗」等(但し、原文併記)歴史的科学本を提案します。
「楽しい科学実験」と合わせれば一層興味を持ってくれるでしょう。
自分自身も読みたい。
以上 (2009/02/02) -
面白そう。化学用語の作成過程がわかるかもしれない。 (2012/11/25)GOOD!0
-
来年は、世界化学年。日本の化学の黎明期の舎密開宗を現代語訳で読みたいです。 (2010/08/29)GOOD!0
-
頑張れば原書のコピーくらいは手に入りそうですが、手に入れたと子で多分読破は難しいので現代語訳は欲しいです。 (2009/08/05)GOOD!0
-
日本における西洋化学の最初ということで、是非に読んでみたい (2006/09/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2000/06/26
『舎密開宗 復刻と現代語訳・注』(宇田川榕菴 訳著. 田中実 校注)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
化学大好き少年