| 著者 | マルグリット・デュラス |
|---|---|
| 出版社 | 河出書房新社 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784309204918 |
| 登録日 | 2026/04/17 |
| リクエストNo. | 78997 |
デュラス、作家デビュー前後のノート4冊が発見された!
小説の原案・草稿や少女時代の思い出、戦時中の恐るべき体験(夫ロベール・アンテルムの強制収容所送りと帰還、後年の『苦悩』の草稿)など、やがて名作に結実する著者の「原点」「原型」ともいえる貴重な資料。
「序文」よりーー古い記録のもつ貴重さの点で『戦争ノート』は断然他を引き離している。4冊のこれらの小さなノートは(最古の部品に属し)、マルグリット・デュラス自身がこの呼び名のもとに封筒にまとめて保管していたものであり、われわれはそれをタイトルとして取り上げることにした……。単なる下書きや脈絡のない断片とは違う『戦争ノート』は、生まれかけの作品表現となっている。将来の書きもののこの母胎は、強烈な印象を伴いながら、デュラス的全想像界の根本の構造を含んでいる。この作家になじんだ読者のうちに、発見と再認の感情をかき立てるこれらのテクストは、デュラスの作品を読むために欠かすことのできない照明を確実に当てている。
―――――――――――――――
彼女の本が好きです。
この本もたいへん興味深いので、復刊を希望します。
小説の原案・草稿や少女時代の思い出、戦時中の恐るべき体験(夫ロベール・アンテルムの強制収容所送りと帰還、後年の『苦悩』の草稿)など、やがて名作に結実する著者の「原点」「原型」ともいえる貴重な資料。
「序文」よりーー古い記録のもつ貴重さの点で『戦争ノート』は断然他を引き離している。4冊のこれらの小さなノートは(最古の部品に属し)、マルグリット・デュラス自身がこの呼び名のもとに封筒にまとめて保管していたものであり、われわれはそれをタイトルとして取り上げることにした……。単なる下書きや脈絡のない断片とは違う『戦争ノート』は、生まれかけの作品表現となっている。将来の書きもののこの母胎は、強烈な印象を伴いながら、デュラス的全想像界の根本の構造を含んでいる。この作家になじんだ読者のうちに、発見と再認の感情をかき立てるこれらのテクストは、デュラスの作品を読むために欠かすことのできない照明を確実に当てている。
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投票コメント (全1件)
2026/04/17
2026/04/17