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マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学

マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学

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著者 佐藤光
出版社 講談社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784062584579
登録日 2026/02/16
リクエストNo. 78778

リクエスト内容

20世紀の「万能人」のユニークな思想
科学の根源を問い、暗黙知理論を提唱した異色の科学哲学者。科学のみならず経済学・哲学の分野でもユニークな思考を展開した天才の思想の全貌を初めて紹介する。

【目次】
序章  現代世界とマイケル・ポランニー
1 はじめに──相対主義を超えて
2 生涯
3 ポランニーはどのように読まれてきたか
4 本書のプラン
第一章  自由の哲学
1 ポランニーのリベラリズム
2 二つの「二つの自由概念」──ポランニーとバーリン
3 自生的秩序──市場システム、法システム、科学システム
4 「多中心性問題」
5 市場システムと自由
6 「道徳的反転」
第二章  経済学
1 貨幣サークルと雇用量の決定
2 「中立性の原則」
3 ソ連、ナチス、戦時経済体制などをどう見るか
4 ポランニーの「ハーヴェイ・ロードの前提」
5 完全雇用が可能とする自由貿易
第三章  知識論
1 『個人的知識』の目的と構成
2 批判的哲学の批判
3 「分節化されたもの」と「分節化されないもの」のダイナミクス
4 知的情熱と共同性
5 信仰と懐疑
6 「生きて在るもの」を「知る」ということ
第四章  「宗教の受容」への道──科学、芸術、そして宗教
1 さまざまな意味──「指示」・「象徴」・「隠喩」
2 芸術の力
3 「観察すること」と「受容すること」
4 福田恆存「人間・この劇的なるもの」への寄り道
5 宗教的欲望の本質──ポランニー、福田、エリアーデを結ぶもの
終章  暗黙のリベラリズムの可能性
1 リベラルなケインズ主義者の社会経済学
2 個人的で人格的で暗黙の知識の役割
3 「道徳的反転」、「宗教的反転」、そして宗教の回復
補論 「自由」をめぐるカールとマイケル・ポランニー

参照文献
あとがき

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投票コメント

全1件

  • 兄であるカール・ポランニーは入門書含め多く出版される状況だが、本書の主役である弟マイケル・ポランニーに関しては入門書含め少なく、半ば忘れられた思想家となっている。科学哲学、社会哲学、保守思想と様々な側面を有するマイケル・ポランニーの入門書として本書はぜひ復刊すべきでしょう。 (2026/02/16)
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NEWS

  • 2026/02/16
    『マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学』(佐藤光)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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