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著者 | ギュンター・アンダースとクロード・イーザリー |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2025/04/29 |
リクエストNo. | 77633 |
リクエスト内容
エノラ・ゲイ号に乗り、広島に原爆を投下するスイッチを押した男クロード・イーザリー。
アメリカのプロパガンダでは、早く戦争を終わらせる為、
しかし、クロードは疑問を持ち苦しむ。
一般人に、あんな爆弾を落とすのも戦争犯罪なのでは?
80年経ち、クロードが感じた違和感をようやく理解し始めたアメリカ。
しかし、ある種正常で真っ当なクロードの罪悪感をユダヤ系ドイツ人であり、ハンナ・アーレントの別れた夫である哲学者ギュンター・アンダースとの往復書簡により、表出させる。
投票コメント
全1件
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また、手元におき何度も読みたいからわ、 (2025/04/29)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/04/29
『ヒロシマわが罪と罰』(ギュンター・アンダースとクロード・イーザリー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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亜紀