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著者 | 二木紘三 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480041821 |
登録日 | 2025/04/13 |
リクエストNo. | 77567 |
リクエスト内容
エスペラントを筆頭とする人工国際共通語の歴史をまとめた本です。
世界初の本格的人工言語であるヴォラピュクをはじめ、エスペラントやその最有力改良案のイード、数学者ペアノによる無活用ラテン語(本書ではこちらをインテルリングアと呼んでいる)や欧米圏にて愛好者がいるインターリングア等を一通り解説しています。
この他、当時はまだ発展途上であった機械翻訳についても触れられています。また、主要な人工言語について簡易的ですが文法の解説があります。
投票コメント
全1件
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エスペラント等の人工言語に興味関心がある場合にはじめに読むべき良書だと思います。古書はある程度出回っていますが、多くの方に読んでいただくためには復刊が必要と考えます。GOOD!1
可能であればトキポナやロジバン等の最近の人工言語について加筆のうえで復刊していただきたいです。 (2025/04/13)
読後レビュー
NEWS
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2025/04/13
『国際共通語の夢』(二木紘三)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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どりぃむらんど